まとめ:松本正雅
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熊本製作所の操業50周年にちなみ「歴史」と「技術」をテーマに開催

※写真は2025年開催時の模様
ホンダは「Honda モーターサイクル ホームカミング 熊本 2026」を、2026年10月11日に熊本県菊池郡大津町の熊本製作所で開催する。開催時間は9時から17時まで。熊本製作所はホンダ国内唯一の二輪車工場であり、このイベントはライダーが愛車の「故郷」を訪ね、ホンダのものづくりに触れる機会として設けられている。ホンダ車以外のバイクや四輪車での来場も可能で、二輪免許の有無も問わない。
熊本製作所は1976年の操業開始から50周年を迎えた。2026年のテーマは「HERITAGE(歴史)」と「TECHNOLOGY(技術)」。7月28日の熊本地震で製作所も影響を受けたが、8月下旬から完成車の生産を再開している。ホンダは安全対策を講じたうえで、日頃から同社を支える人々に感謝を伝える場として開催を決めた。
新型CB400シリーズの開発者が登壇、歴代モデルも展示


今年の注目企画のひとつが、新型「CB400 SUPER FOUR E-Clutch」と「CBR400R FOUR E-Clutch」の開発者によるトークショーだ。開発にまつわる話や、それぞれのモデルに込めた思いが語られる予定である。会場では新型CB400SF、CBR400R FOURに加え、CB400 SUPER FOURとCBR400RRの歴代モデルも展示。ホンダの直列4気筒400ccモデルの歩みを、新旧の実車を通して見ることができる。

鈴鹿8時間耐久ロードレース関連の展示も行なわれる。2026年大会で5連覇を達成した「Honda HRC」は、ピット作業のデモンストレーションを初めて実施。ホンダの案内によると、ライダーは高橋巧選手が担当する。このほか、Honda HRCと熊本製作所の従業員チーム「Honda緑陽会熊本レーシング」の鈴鹿8耐参戦車両も展示される。
生産ライン見学からEV試乗までコンテンツ盛りだくさん!

恒例の工場見学では、熊本製作所の完成車組み立てラインを公開する。電動二輪車では「Honda WN7」のデモ走行を予定し、「ICON e:」「EM1 e:」「CUV e:」の試乗会も開催。試乗には該当する免許が必要で、ヘルメットなどの装備は参加者が持参する。

親子で楽しめる企画として、子ども向け電動二輪車「モビーノ」の組み立て・ライド体験も用意される。さらに、VRツーリングやライディングシミュレーターの体験、熊本製作所の有志メンバー「CRAFT+」による特別展示、BS11のバイク番組『MOTORISE』の公開収録も予定。社員食堂では名物の「カツカレーうどん」などが提供される。工場見学とカツカレーうどんは事前予約を受け付けず、当日会場での受付となる。
入場は無料だが、来場にはオンラインでの事前申し込みとHondaGO会員登録が必要。飲食やグッズ販売は有料となる。プログラムには参加人数に限りがあり、内容が変更される場合もあるため、早めの申し込みがおすすめ。詳細や最新の開催情報はイベント公式サイトで確認しておこう。
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