まとめ:松本正雅
▶▶▶写真はこちら|カワサキ「Z500」2027年モデル
精悍なエボニー×メタリックカーボングレーを採用

KAWASAKI
Z500
2027年モデル
総排気量:451cc
エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列2気筒
シート高:785mm
車両重量:167kg
価格:84万7000円
発売:2026年10月17日
カワサキ「Z500」は、日常の移動から週末のツーリングまで幅広いシーンに対応するスポーツネイキッド。「LIGHT, FUN, EASY:ライト・ファン・イージー」を掲げ、パワフルなエンジンと軽量な車体、リラックスしたライディングポジションを組み合わせたモデルである。


2027年モデルでは、カラー&グラフィックを変更。「エボニー×メタリックカーボングレー」を採用し、アッパーカウリング、シュラウド、テールカバー、フロントフェンダー、フューエルタンク、フレームに新たなカラー&グラフィックが施された。
スタイリングには、現代のZシリーズを象徴する「Sugomi」のコンセプトを反映。精悍かつアグレッシブなボディワークとしながら、ライダーに寄り添う扱いやすさにも配慮されている。今回のモデルチェンジで案内されている主な変更点は、このカラー&グラフィックの刷新だ。
最高出力53PSの451ccツインと167kgの軽量ボディ

エンジンは、排気量451ccの水冷4ストローク並列2気筒DOHC4バルブ。ボア×ストロークは70.0×58.6mm、圧縮比は11.3で、最高出力は53PSを1万rpmで、最大トルクは43N・mを7300rpmで発揮する。トランスミッションは6速リターン式を採用している。
このエンジンを搭載するのは、250ccクラスをベースとした軽量なシャーシ。フレーム形式はトレリスで、車両重量は167kgに抑えられている。パワーと実用性の両立を図ったエンジンにコンパクトな車体を組み合わせることで、幅広いライダーが楽しめる構成としている。
シート高785mmで足つきも取り回しも良好!
車体サイズは全長1995×全幅800×全高1055mm、ホイールベースは1375mm。シート高は785mmに設定され、リラックスしたライディングポジションとともに扱いやすさを追求している。

フロントサスペンションにはインナーチューブ径41mmのテレスコピックフォークを採用。ホイールトラベルはフロント120mm、リア130mmを確保する。前後ホイールは17インチで、タイヤサイズはフロント110/70R17、リア150/60R17だ。
ブレーキはフロントが外径310mm、リアが外径220mmのシングルディスクで、ABSを装備。燃料タンク容量は14Lとなっている。


LEDヘッドライトやスマートフォン接続機能も備え、「RIDEOLOGY THE APP MOTORCYCLE」に対応する。なお、ETC2.0は標準装備されておらず、アクセサリーパーツの設定もない。
2027年モデルの発売予定日は2026年10月17日。ボディカラーはエボニー×メタリックカーボングレーで、税込価格は84万7000円となる。販売はカワサキプラザのみで行なわれる。
また、購入後のメンテナンスをサポートする「カワサキケアモデル」の対象車でもある。1カ月目点検に加え、3年間の定期点検とオイル交換、オイルフィルター交換を無償で受けられるサービスが車両価格に含まれている。
カワサキ「Z500」2027年モデル 主なスペック・燃費・価格
| 全長×全幅×全高 | 1995×800×1055mm |
| ホイールベース | 1375mm |
| 最低地上高 | 145mm |
| シート高 | 785mm |
| 車両重量 | 167kg |
| エンジン形式 | 水冷4ストロークDOHC4バルブ並列2気筒 |
| 総排気量 | 451cc |
| ボア×ストローク | 70.0×58.6mm |
| 圧縮比 | 11.3 |
| 最高出力 | 39kW(53PS)/10000rpm |
| 最大トルク | 43Nm(4.4kgf・m)/7500rpm |
| 燃料タンク容量 | 14L |
| 変速機形式 | 6速リターン |
| キャスター角 | 24.3° |
| トレール量 | 92mm |
| ブレーキ形式(前・後) | Φ310mmシングルディスク・Φ220mmシングルディスク |
| タイヤサイズ(前・後) | 110/70R17 M/C 54H・150/60R17 M/C 66H |
| 燃料消費率 WMTCモード値 | 25.2km/L(クラス3-2、1名乗車時) |
| 乗車定員 | 2名 |
| メーカー希望小売価格 | 84万7000円(消費税10%込) |
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