ひとつのエンジンとフレームから生まれた兄弟車たちが、スポーツ、アドベンチャー、ネイキッド、クルーザーへと姿を変え、それぞれまったく異なるキャラクターと走りの世界を見せてくれるところに、共通プラットフォームモデルならではの魅力がある。

ホンダ「CBR400R」「NX400」

並列2気筒車を多彩に作り分ける

画像: Honda CBR400R(左) 税込価格:86万3500円 NX400(右) 税込価格:89万1000円

Honda
CBR400R(左)
税込価格:86万3500円

NX400(右)
税込価格:89万1000円

●主要スペック
エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列2気筒
排気量:399cc
最高出力:46PS/9000rpm
最大トルク:3.9kgf・m/7500rpm
車両重量:191(196)kg
シート高:800(785)mm
※( )内はNX400

新世代400が示すツインの二面性

共通プラットフォームを軸に再構成された新世代の兄弟車、CBR400RとNX400。水冷並列2気筒399ccとスチールフレームを核に持ちながらも、方向性はまったく異なる。

CBRは最新CBRファミリー譲りのフルカウルとシャープなプロポーションで、切れ味鋭いハンドリングとリニアなブレーキフィールを実現。ワインディングでの軽快な切り返しや高回転域まで素直に伸びる出力特性は、まさに「攻めて楽しい」現代のスポーツ像そのものだ。

一方のNX400は、同ユニットを余裕たっぷりに味付けしたクロスオーバー。高くワイドなハンドルバー、19インチフロントホイール、ロングストロークサスが生む乗り心地は、街からツーリングまでカバーする。大容量の燃料タンクと快適なポジションが旅の距離を伸ばし、CBRとは対照的なリラクシング性能を発揮する。

共通エンジンだからこそ、回して快感のCBR、包容力で癒やすNXという対照の妙が際立つ。ホンダの企画力が描き出した二つの世界が、400ccクラスに再び熱をもたらす。

待望のEクラッチ仕様も登場か!?

CBR400Rは399cc水冷DOHC並列2気筒は高回転の伸びとレスポンスを強調している。近い将来、Eクラッチ仕様も登場するようだ。

画像: CBR400R E-Clutch Concept モーターサイクルショー出展車(コンセプトモデル)

CBR400R E-Clutch Concept
モーターサイクルショー出展車(コンセプトモデル)

カラーバリエーション

CBR400R


NX400

海外では500で展開

471cc水冷並列2気筒とスチールフレームを共有し、ともに「素直で扱いやすいミドルクラス」としての評価が高く、ビルドクオリティや燃費、日常域での快適さが好意的に語られている。

CBR500R

画像1: 深化系“共通プラットフォーム(共プラ)”車の魅力|同じエンジン、車体でも異なるキャラを楽しめる

NX500

画像2: 深化系“共通プラットフォーム(共プラ)”車の魅力|同じエンジン、車体でも異なるキャラを楽しめる

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