レザーの質感から汚し塗装まで! 新型『DR-Z4S』でひと旅いこうぜ!

2026年1月9日から11日にかけて、千葉・幕張メッセで開催されたカスタムカーの祭典「東京オートサロン2026」が開催され、我らがスズキブースも出展。今回のスズキブースは「Life with Adventure」をテーマに、多彩な出展車両が展示され、多くの来場者で賑わいました。
そのスズキブースの中でもひときわ注目を集めていたのが、カプコンの人気ゲーム『モンスターハンター』シリーズとスズキの新型400ccオフロードモデル「DR-Z4S」がコラボレーションした特別仕様車 「DR-Z4S MONSTER HUNTER WILDS Edition」 です。
会場ではDR-Z4S MONSTER HUNTER WILDS Edition とともに『ジムニーノマド モンスターハンター ワイルズエディション』など、同じくモンハン世界観を採り入れたカスタムモデルも展示され、スズキブース全体が“冒険心”が溢れる空間となっていました。

このモデルは、スズキが2025年10月に発売した新型オフロードバイク DR-Z4S をベースに、ゲーム『モンスターハンター ワイルズ(Monster Hunter Wilds)』の世界観を反映させたコンセプトモデルとして制作。
ゲーム内でプレイヤーの相棒としてマップを駆け回る乗用動物「セクレト」をモチーフに、躍動感あふれるデザインと遊び心のある装飾が施されています。
今のところ市販は未定ですが、この展示車両はまさに“冒険の気分を現実に体感する一台”。DR-Z4Sの持つ高い機動力と、ゲームの世界観を融合した独創的な表現は、展示会で大きな話題となりました。
DR-Z4S MONSTER HUNTER WILDS Edition

SUZUKI「DR-Z4S MONSTER HUNTER WILDS Edition」※コンセプトモデル

SUZUKI「DR-Z4S MONSTER HUNTER WILDS Edition」※コンセプトモデル
ベース車両である新型 DR-Z4S は、398cc水冷4ストローク単気筒エンジンを搭載し、オンロードから本格的なオフロードまで幅広いシーンでの走行性能を備え、電子制御システム「S.I.R.S.(スズキインテリジェントライドシステム)」を採用し、さまざまな路面状況やライディングスタイルに対応できる仕様となっています。
オンロードからオフロードまで幅広い楽しみ方ができるデュアルパーパスモデルとして人気が高く、その汎用性の高さが今回のコンセプトにふさわしい土台となっています。


車体全体にはゲームに登場する「セクレト」のカラーリングやグラフィックをモチーフにした専用のデザインが施されています。
外観はまるでゲームの画面から飛び出してきたかのような迫力があり、全体に遊び心と冒険心を感じさせる仕上がり。また、シートやサイドカバーにはセクレトの色合いをイメージしたアクセントカラーが配され、随所にこだわりが見られます。
さらに、車体に装着されたサイドバッグや装飾パーツは、冒険装備をイメージさせる演出として目を引きます。こうした細部の演出は単なる展示車両の域を超え、ゲームの世界観を忠実に再現しようとする情熱が感じられるポイントです。

車体右側にはヴィンテージ調のサイドバッグを装着。これはゲーム内でセクレトがハンターの予備武器を収納する鞄を提げている姿と重なります。
また、シート後方には円筒形のツールロールや小ぶりなポーチも機能的に配置されており、中には回復薬や携帯食料が入っているのでは?と想像が膨らみますよね。



そしてデカールグラフィックやサドルバッグだけではなく、車両をよく見ると他にも様々な造型の工夫が!
メインキーやハンドル中央にはレザークラフトがデザインされていたり、ハンドルにバンテージが巻き付けられていたりと、ゲームに登場する鳥竜型キャラクター「セクレト」の装飾をイメージしたカスタムパーツが各所に取り入れられています。




実際に荒野を旅してついたような「汚れ」や「エイジング」が塗装技術によってリアルに再現されており、まるで使い込まれたような重厚感を漂わせていました。
本来スリムな車体のDR-Z4Sですが、こうした積載装備をまとわせることで、一気に「長旅の相棒」としての頼もしさが増しています。「アドベンチャーに積載は不可欠」という、リアルな旅の教訓もしっかりと落とし込まれていますね。

今回の「DR-Z4S MONSTER HUNTER WILDS Edition」は、残念ながらこのままの姿で市販される予定はないとのこと(残念!)。しかし、このバイクが表現した「ワクワク感」や「どこまでも行けそうな高揚感」は、ノーマルのDR-Z4Sにも間違いなく宿っています。
(下に続きます)
このバイクの展示は「東京オートサロン2026」の3日間限定でしたが、ベースとなった新型DR-Z4Sは実車はお店で見ることができるので是非チェックしてみてください。
鱗(うろこ)のラッピングこそありませんが、またがった瞬間、あなたの中の「冒険心」というモンスターが目を覚ますはず。
新しいDR-Z4Sと共に、あなただけのフィールドへ「ひと旅、いこうぜ!」








