まとめ:松本正雅
SHOEI「X-CORE」概要
ヘルメットと同じGFRPを採用、機内持ち込みサイズで実用性も高い

SHOEI
X-CORE
X-COREは、単なるキャリーケースではなく、SHOEIが長年ヘルメット製造で培ってきた素材技術と安全思想を、そのまま旅のギアへと落とし込んだ意欲作である。





最大の特徴は、ボディ素材にヘルメットと同様のGFRP(ガラス繊維強化プラスチック)を採用している点にある。一般的なハードケースに多用されるABS樹脂とは一線を画し、軽量性と高い耐久性を高次元で両立。手に取った瞬間に伝わる高い質感は、まさに“SHOEI製”と呼ぶにふさわしい。
さらに注目すべきは、その強度試験だ。ヘルメット規格試験でも用いられる3kgのストライカーを高さ3mから落下させても、ケースが貫通しない設計となっている。移動中に受ける衝撃から中身を確実に守るという思想は、ライダーの頭部を守り続けてきたSHOEIならではのアプローチだ。
サイズはH53×W37×D24cmで、機内持ち込みに対応するコンパクト設計。容量は28.3Lで、実使用を重視した設計により、ビジネスから短期旅行まで幅広く対応する。


キャスターには、日本の老舗メーカーHINOMOTOの最上位グレード「miraclent」を採用。静音性と滑走性に優れ、移動時のストレスを大きく低減する。TSロックやキャスターストッパー、脱着可能なポーチ2個など、実用装備も抜かりない。

デザイン面では、アルミ製のコーナープロテクターとロゴをあしらい、過度な装飾を排した上質な佇まいを実現。カラーはシャンパンゴールドとチャコールグレーの2色展開で、ビジネスシーンでも違和感なく使える落ち着いた印象だ。
SHOEIのヘルメットがそうであるように、X-COREもまた「所有する満足感」を強く意識したプロダクトであることが伝わってくる。

X-COREは、2026年1月10日10時から2月27日22時まで、応援購入サイト「Makuake」で数量限定販売される。なくなり次第終了なので、手に入れたい人は急いだほうがいいだろう。
ライディングだけでなく、移動そのものを大切にするユーザーにとって、このX-COREは非常に魅力的なアイテム。SHOEIが踏み出す新しい挑戦の第一歩となる、堅牢で美しい“旅の道具”に注目だ。
SHOEI「X-CORE」カラーバリエーション・人気投票

シャンパンゴールド

チャコールグレー
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