Honda CBR250RR
当時価格:59万9000円
(速度警告灯装着車は、1万円高。北海道・沖縄は、9000円高、その他一部離島を除く)

全長×全幅×全高:1975×675×1080mm
ホイールベース:1345mm
シート高:725mm
車両重量:157kg
初代「CBR250RR」は、「CBR250R」のフルモデルチェンジとなるスーパースポーツバイクとして1990年3月に発売された。
「高次元ヒューマン・フィッティング」を開発キーワードに、ライダーとマシンの一体感と、意のままに操れる楽しさを追求して開発。エンジン、フレーム、足まわりなどすべて新設計された。
エンジンは、カムギア・トレーン機構を採用した精密な水冷4ストロークDOHC直列4気筒を搭載。最高出力45PS/15000rpmという高回転性能に加え、吸気効率の改善などにより中・低速域でのレスポンスも向上させている。

車体には、徹底した低重心化とマスの集中を図った新設計のアルミ製のLCGツインチューブフレームや、独特な形状のアルミ製リアフォーク「ガルアーム」を採用。加えて、純正でラジアルタイヤが装着された。これにより軽快で素直なハンドリングを実現した。
また、丸目2灯のヘッドライトや、フルカウルモデルながら5.5Lのシート下収納スペースを備えるなど、実用性にも配慮されたモデルだった。
カラーバリエーション

ホワイト

ブラック
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エンジン形式:水冷4ストロークDOHC4バルブ並列4気筒
総排気量:249cc
ボア×ストローク:48.5×33.8mm
圧縮比:11.5
最高出力:45PS/15000rpm
最大トルク:2.5kgf・m/12000rpm
燃料タンク容量:13L
変速機形式:6速リターン
キャスター角:24°00′
トレール量:89mm
ブレーキ前・後:油圧式ダブルディスク・油圧式シングルディスク
タイヤサイズ前・後:110/70R17・140/60R17






