月刊『ヘリテイジ&レジェンズ』が各社の注目の新製品を紹介します。今回はアライヘルメット「RAPIDE-NEO HAVE A BIKE DAY」をピックアップ!

アライヘルメット「RAPIDE-NEO HAVE A BIKE DAY」

アライの人気フルフェイスモデルに、デザイナーとして、アーティスト・イラストレーター、漫画家としても活躍する加藤ノブキ氏のデザインを採り入れた“RAPIDE-NEO HAVE A BIKE DAY”が加わった。

HAVE A BIKE DAYはバイクのある日々の楽しさ、素晴らしさを伝えたいと加藤氏が興した企画で、今回のヘルメットデザインも、バイクラフにおけるファッションとの親和性にこだわったものだ。余談だが、氏はこれまでもラパイドNEO用にOVERLAND、REACTの2デザインを担当したことがある。

HAVE A BIKE DAYは、ストリートはもとよりアウトドアやワークスタイルにも合わせやすいマットな質感。採り上げたチャコールブラックのほかデザートサンドの2色展開で、流行のネオクラシックバイクにもフィットするカラーリングに注目したい。

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画像1: アライヘルメット「RAPIDE-NEO HAVE A BIKE DAY」
画像2: アライヘルメット「RAPIDE-NEO HAVE A BIKE DAY」

チャコールブラックモデルではマット地の本体色と顎下と背面下部に配された、フラッシュイエローとのハレーションが印象的。背面には渋めな色合わせでアライの大型ロゴをレイアウト。顎部にはシチュエーションに合わせて開閉可能なマウススリットに、頭部前面には同じく開閉式ブローベンチレーション、排気効率を下げずに小型化した後部のNEノズルなど、ラパイドNEO自体の優れた導風システムも好評だ。

画像3: アライヘルメット「RAPIDE-NEO HAVE A BIKE DAY」
画像4: アライヘルメット「RAPIDE-NEO HAVE A BIKE DAY」

アライが提唱する「かわす性能」を最大限に発揮する卵型フォルムの安全性、シールドまわりの快適機能や、脱着・ライダーにアジャスト可能な内装システムにもアライならではのノウハウが息づいている。

SPECIFICATION

メーカーアライヘルメット
製品名RAPIDE-NEO HAVE A BIKE DAY
帽体PB-cLc2
規格スネル・JIS
シールドVAS-VCシールドシステム
内装ハイフィッティング・アジャスタブル・FCS内装
帽体54、55-56、57-58、59-60、61-62
カラーチャコールブラック、デザートサンド
価格7万1500円

取材協力:アライヘルメット

レポート:ヘリテイジ&レジェンズ編集部

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