本格的なバイクの整備を自宅で行おうというときに必要になるのがバイク用メンテナンススタンドとジャッキです。あると便利、場合によってはあることが必須のアイテムですが、バイクの重量などによって選ぶべきものが変わってきます。そこで、ご自身の愛車に合うものを選ぶための選び方のコツと、おすすめの商品をご紹介します!

監修者:岡本修(Webライター)
大学時代から大型バイクに乗っていて、日常使いはもちろん、ツーリングやサーキット走行まで楽しんでいる。ジャケットやグローブといったギアを集めるのも好きで、時間があれば最新商品をチェックしている。

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バイク用スタンド&ジャッキの役割と選び方

バイクの日常的なメンテナンスや本格的な整備を行う際、「車体を持ち上げる」作業は避けて通れません。タイヤやサスペンションといった足回り部品を扱うために、車体を浮かせて安定させるツールは必須のアイテムです。

特にチェーンの清掃やタイヤ交換、長期保管時のサスペンションへの負担軽減など、多くの作業でリフトアップが必要となります。しかし、ここで注意したいのがツールの選び方です。一言に「持ち上げる」と言っても、バイクの種類や整備内容によって「メンテナンススタンド」と「バイク用ジャッキ」を正しく使い分ける必要があります。

不適切なツールを使用したり、間違った使い方をしたりすると、バイクの転倒や破損を招き、重大な事故につながる危険性もあります。そこで今回は、安全で確実な整備を実現するために、スタンドとジャッキの違いや選び方のポイント、そしておすすめの製品を詳しく解説します。

種類と構造で選ぶバイク用スタンド&ジャッキ

バイクを持ち上げるツールは、大きく分けて「メンテナンススタンド」「ジャッキ」「リフト」の3タイプがあります。

タイプ主な用途適したバイク
メンテナンススタンドチェーン清掃、洗車、リアタイヤ交換オンロード車全般(SS、ネイキッド等)
パンタグラフ型ジャッキフロントフォーク脱着、タイヤ交換の補助アメリカン、エンジン下がフラットな車種
油圧リフト型オフロード車の整備、重量車の持ち上げオフロード、モタード、大型クルーザー
画像: 種類と構造で選ぶバイク用ジャッキ

種類と構造で選ぶバイク用ジャッキ

1. メンテナンススタンド(リアスタンド)

リアアクスルやスイングアーム下にフックをかけて後輪を浮かせるスタンドです。チェーンのメンテナンスやリアホイールの洗浄などに便利で、安定性が高くコンパクトです。

【監修者の一言】
最も重要なのは、車体を持ち上げる際の「最初の垂直出し」です。サイドスタンド状態から一人で無理に持ち上げようとすると、反対側に車体を倒してしまう「立ちゴケ」のリスクが非常に高くなります。慣れるまでは補助者に車体を支えてもらうか、フロントブレーキをゴムバンド等で固定して車体を安定させるのが鉄則です。
また、アタッチメントの選択において、「V字フック」はスイングアームに専用のボス(ボルト)を取り付ける必要がある反面、保持力が極めて高く、作業中の横揺れにも強いというメリットがあります。一方、「L字アダプター」は汎用性が高いですが、受け部分のラバーが経年劣化で滑りやすくなるため、使用前に必ず摩耗や油分の付着がないか点検してください。

2. パンタグラフ型(シザーズジャッキ)

車体下部(フレームやエンジン下)に当てて持ち上げます。車体全体を水平に浮かせられるため、長期保管や前後タイヤを同時に浮かせたい場合に適しています。

3. 油圧リフト型

ペダル操作などで重い車体を楽に持ち上げられます。オフロード車や、重量のあるアメリカンバイクの整備に有効です。

【監修者の一言】
油圧リフトは非常に便利ですが、「油圧はいつか抜ける(下がる)もの」という前提で扱うことが安全上の鉄則です。持ち上げた位置で長時間作業を行う場合は、必ずリフトに備わっている物理的な「ストッパー(安全バー)」を確実にセットし、油圧回路のトラブルによる急降下を防いでください。
また、アメリカンや大型バイクを底面で受ける際、エンジン底部(オイルパン)やデリケートな配管、マフラーに直接荷重がかからないよう、フレームの硬い部分を正確に捉える必要があります。車種によってはフレームがフラットでない場合もあるため、木製のブロックや専用のアダプターを挟み、「面」ではなく「点」で支えてしまわないよう、荷重を分散させる細心の注意が求められます。

対応車種の重量とサイズで選ぶバイク用スタンド&ジャッキ

車体を持ち上げるツールを選ぶ際、自分のバイクの重量と、支えるポイントのサイズが製品の仕様範囲内であるかを厳密に確認することが、安全の絶対条件となります。

画像: 対応車種の重量とサイズで選ぶバイク用ジャッキ

対応車種の重量とサイズで選ぶバイク用ジャッキ

最大対応重量(耐荷重)と適合サイズの確認

ツールには必ず最大対応重量が設定されています。自分のバイクの「乾燥重量」ではなく、燃料や装備品を含めた「車両重量」が、製品の耐荷重を十分に下回っているか確認してください。

メンテナンススタンドの場合

主に後輪(または前輪)のみを支えるため、車両重量の半分程度が目安になりますが、余裕のある耐荷重200kg以上のものを選ぶのが一般的です。また、スイングアームの「幅」に合うか、アタッチメントの形状(L型やV型)が愛車に合うかを確認します。

ジャッキの場合

車体全体の重さがかかることもあるため、大型車なら500kg程度の耐荷重がある製品が安心です。また、ジャッキを差し込むための「最低地上高(地面から車体下の隙間)」が足りているか、マフラーやカウルに干渉しないかを確認しましょう。

安定性と操作性で選ぶバイク用スタンド&ジャッキ

整備作業中にバイクがぐらつくことは、怪我や破損に直結します。ツールの構造的な安定性と、実際の操作のしやすさを基準に選びましょう。

画像: 安定性と操作性で選ぶバイク用ジャッキ

安定性と操作性で選ぶバイク用ジャッキ

構造の安定性

地面に接するベース(土台)部分が広く、ガタつきがないものを選びます。

メンテナンススタンドの場合

キャスター(車輪)がスムーズに回り、かつ強度の高い素材(スチールパイプの太さなど)が安定感を生みます。

ジャッキの場合

底面がフラットで滑り止め加工がされているか、またリフトアップ中にジャッキ自体が動かないロック機能があるかが重要です。

操作の容易さと精度の使い分け

メンテナンススタンド(レバー式)はテコの原理で「ガチャン」と一気に持ち上げるため、素早い作業が可能。日常のチェーン清掃などに最適です。

一方、ジャッキ(ネジ・油圧式)はハンドルを回して「数ミリ単位」で高さを調整できるため、フロントフォークの脱着など精密な位置決めが必要な重整備で圧倒的な威力を発揮します。

【監修者の一言】
テコの原理を利用するスタンドは、足で踏み抜く際の「体重移動」が肝となります。スタンドの足(アーム)が長いほど小さな力で上がりますが、その分、降ろす際の反動も大きくなるため、車体が勢いよく前に飛び出さないよう、左手でブレーキを握るなどの配慮が必要です。
一方、パンタグラフ型は操作に力が必要な反面、ミリ単位での「高さ調整」ができるという独自の利点があります。これは、フロントフォークの脱着やエンジンマウントのボルト位置合わせなど、精密な位置決めが求められる作業において、油圧式やテコ式よりも圧倒的に有利です。自分の作業が「タイヤを浮かすだけの簡易清掃」なのか、「部品を精密に組み替える本格整備」なのかによって、操作方式を使い分けるのが熟練の判断となります。

【タイプ別】おすすめメンテナンススタンド&ジャッキ10選

【メンテナンススタンド】デイトナ リアスタンドアジャスタブルⅢ 39239

デイトナ(DAYTONA)のリアスタンドアジャスタブルⅢ(39239)です。 長年ライダーに愛用されてきた「リアスタンドアジャスタブル」の第3世代モデルであり、整備のプロからサンデーメカニックまで幅広く支持される、メンテナンススタンドの決定版です。

左右の幅調整が自由自在に行えるアジャスト機能を備え、付属のL型アタッチメントにより、スイングアームを直接支える汎用性の高さを実現。チェーン清掃やホイールの洗浄、オイル交換など、バイクライフに欠かせない日常メンテナンスを、圧倒的な安定感と軽い力でサポートする、全てのガレージライフの基礎となる一品です。

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【メンテナンススタンド】ジェイトリップ ショートローラースタンド JT-125BK

ジェイトリップ(J-TRIP)のショートローラースタンド(JT-125BK)です。 「スタンドといえばJ-TRIP」と言わしめる、日本の職人魂が宿る最高峰のメンテナンススタンドです。

最大の特徴は、本体全長をあえて短く設計した「ショートタイプ」であること。狭いガレージや駐輪スペースでも取り回しがしやすく、独自の重量配分とキャスター配置により、驚くほど軽い力でリフトアップが可能です。ブラック塗装の質感も高く、チェーン清掃から本格的な足回りの整備まで、愛車を「浮かせる」という行為そのものを喜びに変えてくれる、プロ御用達の逸品です。

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【ジャッキ】アストロプロダクツ モーターサイクルジャッキ MZJ01

アストロプロダクツ(ASTRO PRODUCTS)のモーターサイクルジャッキ(MZJ01)です。 本格的なメンテナンスを志すライダーにとって、ガレージの主役となり得る手動式のセンタージャッキです。

最大150mmから485mmまで、幅広い可動範囲を誇るパンタグラフ構造を採用。耐荷重500kgという圧倒的なキャパシティを持ち、軽量なシングルバイクから超重量級の大型クルーザーまで、車体のフレームを直接支えてリフトアップします。フロントやリアのホイール、さらにはサスペンションの脱着など、通常のメンテナンススタンドでは不可能な「足回り全般の重整備」を可能にする、質実剛健な整備機器です。

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【ジャッキ】京都機械工具 パンタグラフジャッキ PJ-06

京都機械工具(KTC)のパンタグラフジャッキ(PJ-06)です。 日本を代表するハンドツールメーカーであるKTCが手掛ける、最大荷重600kg(0.6t)を誇る手動式のシザースジャッキです。

もともとは四輪車の車載用やタイヤ交換用として設計されたものですが、その極めて高い剛性と信頼性、そして「ミリ単位」での精密な高さ調整が可能なことから、二輪車のメンテナンスにおける補助ジャッキとしても絶大な支持を得ています。無駄を削ぎ落としたシンプルな構造の中に、世界に誇るKTCの品質基準が凝縮された、プロのメカニックから一般ユーザーまで広く愛用されるロングセラーモデルです。

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【ジャッキ】ツールズアイランド モーターサイクルジャッキ500kg スタンド メンテナンス リフト バイクスタンド 赤 TD7014

ツールズアイランド(toolsisland)のモーターサイクルジャッキ(500kg・TD7014)です。 低価格ながらプロユースにも耐えうる圧倒的な耐荷重性能を備えた、手動式のパンタグラフ型リフトスタンドです。

本体カラーには視認性の高い「赤」を採用。最大500kgという強力なリフト能力により、大型のアメリカンや重量級のツアラーでも、車体のフレームを支えて容易に持ち上げることができます。最低位90mmから最高位400mmという広い昇降範囲を持ち、フロントタイヤやリアタイヤを完全に浮かせることで、足回りからエンジン周辺まで、あらゆる重整備を可能にするガレージの心強いパートナーです。

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【リフトスタンド】DRC HC2リフトスタンド

ディーアールシー(DRC)のHC2リフトスタンドです。 オフロードバイクやモタード車のメンテナンスにおいて、世界中のパドックで愛用されている油圧ダンパー付きリフトスタンドの決定版です。

最低地上高にあわせて250mmから350mmまで、10mm刻みで高さを調整できる機能を備えており、フルサイズモトクロッサーからミニモトまで幅広い車種に対応。独自の「油圧ダンパー」を内蔵しているため、リフトダウン(降車)時に車体が急激に落下することを防ぎ、静かに、そして安全に愛車を接地させることができる、プロユースの信頼性を誇るスタンドです。

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【リフトスタンド】プロツールス リフトアップスタンド ダンパー付

プロツールス(ProTools)のリフトアップスタンド(ダンパー付)です。 コストパフォーマンスに優れ、プロの現場でも愛用される整備用品ブランドが手掛ける、オフロードバイク・モタード車専用のリフトアップスタンドです。

足踏みレバーによるワンタッチのリフトアップ機能に加え、降車時の衝撃を和らげる「油圧ダンパー」を搭載。地上高に合わせて天板の高さを無段階で微調整できる機能を備えており、モトクロッサーからトレール車まで幅広い車種に対応します。愛車を高く浮かせることで、タイヤ交換やサスペンション清掃といった足回りの重整備を劇的に快適にする、ガレージライフの必須アイテムです。

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【サポート&簡易ツール】エトスデザイン イージースタンドヘルパー R78000

エトスデザイン(ETHOS Design)のイージースタンドヘルパー(R78000)です。 「リアスタンドを一人で掛けるのが怖い」という全てのライダーの不安を解消するために開発された、画期的なサポートツールです。

サイドスタンド状態のバイクは左に大きく傾いていますが、このヘルパーをサイドスタンドの下に敷くことで、車体の傾きを垂直に近い状態まであえて起こし、リアスタンドの受け部をスイングアームへセットする作業を劇的に容易にします。メンテナンススタンドの補助器具というニッチながらも重要な役割を担う、整備の安全性を飛躍的に高めるアイデア製品です。

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【サポート&簡易ツール】キジマ スタンドイージーアップ ブルー 303-2002

キジマ(KIJIMA)のスタンドイージーアップ(303-2002)です。 リアメンテナンススタンドを使用する際、最も転倒リスクの高い「バイクを垂直に保持する」工程を安全にするための専用補助ブロックです。

サイドスタンドの下に本製品を敷くことで、通常は左に大きく傾いている車体をあえて垂直に近い角度まで引き起こします。これにより、一人で作業する際も両手でリアスタンドの位置合わせが可能になり、不意に右側へ車体を倒してしまう不安を劇的に解消。アルミ製の鮮やかなブルーアルマイト仕上げにより、暗いガレージ内でも視認性が高く、作業効率と安全性を同時に高めてくれる、サンデーメカニック必携のアイデアツールです。

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【サポート&簡易ツール】ダートフリーク ホイールローラー E4010

ダートフリーク(DIRT FREAK)のホイールローラー(E4010)です。 メンテナンススタンドを持ち合わせていない環境や、スタンドを掛けるのが困難な重量車・フルカウル車でも、手軽に「ホイール回転」を可能にする画期的なメンテナンス補助ツールです。

バイクのタイヤを本製品の2本のローラー上に載せるだけで、接地面との摩擦を解消し、タイヤを指一本でクルクルと回せる状態を作り出します。チェーンの清掃や注油、ホイールの洗浄、あるいはタイヤの摩耗チェックといった作業を、車体をリフトアップさせることなく、サイドスタンドを立てたままの安全な姿勢で完遂できる、省スペースかつ合理的な逸品です。

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バイク用スタンド&ジャッキを快適に安全に使うためのTIPS

製品を正しく選ぶだけでなく、使用時の正しい手順と環境づくりが、愛車と自分自身を守ることに繋がります。

画像: バイク用ジャッキを快適に安全に使うためのTIPS

バイク用ジャッキを快適に安全に使うためのTIPS

ポイント①:使用場所の確保と地面の確認

メンテナンススタンドやジャッキを使用する際は、必ず平坦でアスファルトやコンクリートなどの硬く安定した地面の上で行ってください。砂利や土などの不安定な場所では、荷重がかかった際に地面が陥没し、転倒するリスクが非常に高くなります。

ポイント②:支えるポイントの明確化と保護

パンタグラフ型や油圧リフト型を使用する場合、バイクの取扱説明書や整備マニュアルに記載されているジャッキアップポイントを事前に必ず確認してください。指定場所以外にジャッキを当てると、フレームを歪ませたり、デリケートなエンジンケースやエキゾーストパイプを破損させたりする恐れがあるほか、持ち上げた際にバランスを崩す原因にもなります。

メンテナンススタンドを使用する場合も、スイングアームの形状に合ったアタッチメントを確実にセットし、リフトアップ中にフックが外れる隙間がないかをチェックしましょう。いずれの場合も、接地面にゴムパッドを挟むなどして、車体への傷を防ぐ細心の注意が必要です。

ポイント③:転倒防止策の徹底

ジャッキアップ中は、バイクが最も不安定な状態にあることを忘れてはいけません。油圧リフト型などを使用する際は、必ずバイクをタイダウンベルトなどでガレージの柱や地面の固定具と連結し、左右に倒れるのを防ぐ対策を徹底してください。

また、メンテナンススタンドで後輪を浮かせる際は、作業中に車体が前に動いてスタンドが外れないよう、フロントブレーキをゴムバンド等で握った状態で固定しておくと安定感が劇的に向上します。さらに、作業中に重いホイールを取り外すと重心が大きく移動し、バランスが崩れることがあります。これを予測して、車体の下にタイヤや木材などの「枕」を置いておく二重の安全策を講じることが、重大な事故を防ぐための鉄則です。

【監修者の一言】
ジャッキアップ中の最大の盲点は、「部品を取り外した瞬間に重心が大きく移動する」ことです。たとえば、重いリアホイールを外すと車体のフロント側が急激に沈み込み、スタンドが外れたり、バランスを崩したりする原因になります。これを防ぐため、ベルトによる固定は「ただ縛る」のではなく、重心移動を予測した方向にテンションをかけることが重要です。
また、万が一ジャッキが故障したり、ベルトが緩んだりした場合に備え、車体の下にタイヤや木材などの「枕」を置いておく二重の安全策の実施を強く推奨します。整備中のバイクが転倒すれば、車体の破損だけでなく、整備者自身が下敷きになる重大な事故に直結します。「ジャッキを信じすぎない」という慎重な姿勢こそが、最も確実な安全対策となります。

まとめ:整備内容に合わせたツール選びが安全の要

バイク用メンテナンススタンドとジャッキを選ぶ際は、「何のために持ち上げるのか」と「愛車の重量」に適合したものを選ぶのが最優先です。 チェーン清掃などの日常メンテなら「メンテナンススタンド」、足回りをバラす重整備やアメリカンなら「バイクジャッキ」を選びましょう。

正しいツール選びと徹底した安全対策で、より充実したバイクライフを楽しんでください!

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