ロイヤルエンフィールドから、ブランドの125周年を記念した特別仕様の「クラシック650」が発表された。スペシャルカラーに彩られたアニバーサリーモデルの詳細をお届けしよう。
まとめ:石神邦比古
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ロイヤルエンフィールド「クラシック650 125周年記念スペシャルエディション」の概要

画像: Royal Enfield CLASSIC 650 125th Anniversary Special Edition 総排気量:647.95cc エンジン形式:4ストロークSOHC並列2気筒 シート高:800mm 車両重量:243kg(90%燃料+オイル) スペックは「クラシック650」海外仕様

Royal Enfield
CLASSIC 650 125th Anniversary Special Edition

総排気量:647.95cc
エンジン形式:4ストロークSOHC並列2気筒
シート高:800mm
車両重量:243kg(90%燃料+オイル)
スペックは「クラシック650」海外仕様

125周年を祝う特別な仕立ての1台!

ロイヤルエンフィールドが、1901年に最初のモーターサイクルを生産してから125周年の節目を迎えることを記念して、スペシャルな「クラシック 650」を公開した。

「クラシック」シリーズは、約一世紀にわたり伝統的なスタイリングを踏襲してきたモデルで、今回のアニバーサリーを祝うのに相応しいモデルだ。

画像1: 125周年を祝う特別な仕立ての1台!

ボディはクラシックレッドの上にハイパーシフト塗装が施され、これにより光の角度によってゴールドからレッドへと色調が変化する、豪華な仕上がり。

シートは、ブラウンの表皮をベースにダイヤ柄のタックロール加工が施され、高級感を演出。伝統的なティアドロップタンクとサイドカバーには、ゴールドの「125 YEARS」エンブレムが輝く。

画像2: 125周年を祝う特別な仕立ての1台!

ベースとなる「クラシック650」は、熟成された648ccの並列2気筒エンジンを搭載した、ミドルクラスのヘリテイジモデル。クラシカルなスタイリングと、現代技術を駆使した力強いパフォーマンスを両立しているのが特徴だ。

今回登場したアニバーサリーモデルは、ロイヤルエンフィールドの「伝統と進化の融合」を象徴するモデル。発売時期や国内への導入は未定だが、ぜひ日本でも販売して欲しい1台だ。

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