写真:南 孝幸、赤松 孝/まとめ:大冨 涼
イベント初公開モデルが盛りだくさん! 親子で楽しめる体験型展示も


待ちに待ったジャパンモビリティショー2025がついに開催。幅広いモビリティを展開するホンダは、「The Power of Dreams, How we move you.」をコンセプトに既製品や参考出品車、陸海空、そして宇宙の幅広いモビリティを展示しています。
ショー開催日初日となる29日、世界初公開となったのは次世代EV「Honda 0(ゼロ)」シリーズの新型SUV「αプロトタイプ」。加えてHonda 0 SUVとHonda 0 SALOONも日本初公開となりました。
加えて、軽自動車の楽しさを詰め込んだ「Super-ONE Prototype」もお披露目。人気の軽自動車・Nシリーズのプラットフォームを用いた軽量小型EVで、その遊び心あるデザインは注目を集めていました。


バイクの展示では、EICMA2024で公開された「EV Urban Concept」の実車とあわせて、斬新かつ近未来的なデザインの「EV Outlier Concept」が展示。ほか、ハイエンドな電動アシスト付きマウンテンバイク「Honda e-MTB プロトタイプ」の市販予定車も披露されました。
また、カーボンニュートラル社会を目指して6月に北海道大樹町にて離着陸実験が行われた「サステナブルロケット」の実験機や、「HondaJet Elite II」の実物大インテリアモックアップなど、普段お目にかかる機会があまりない、イベントならではの特別展示も用意。
西展示棟1階で開催されている「Tokyo Future Tour 2035」では、座ったまま体重移動で操作できるパーソナルモビリティ「UNI-ONE(ユニワン)」に試乗することができます。
また、鈴鹿8耐のサーキットデモランでも話題となっていた「ホンダコライドン」が、トヨタの「ミライドン」と初の合同展示も用意。バイクやクルマ好きだけでなく、子どもから大人まで、わくわくする展示を楽しめます。
ホンダブース注目の二輪を紹介

EV Outlier Concept
参考出品車/ワールドプレミアモデル
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EV Urben Concept
参考出品車/ジャパンプレミアモデル

Monkey125 Custom
参考出品車

CB1000F
市販予定車

CB1000F SE(右)
市販予定車
CB1000F Moriwaki Engineering(左)
参考出品車

Dio 110 Lite
市販予定車

Super Cub 110 Lite
市販予定車

CUV e:
市販車

CT125・Hunter Cub(左)
市販車
Dax125(右)
市販車

CRF 1100L Africa Twin Adventure Sports ES DCT(前列奥)
市販車
Rebel 1100S Edition DCT(前列中央)
市販車
Rebel 250 S Edition E-Clutch(前列手前)
市販車
写真:南 孝幸、赤松 孝/まとめ:大冨 涼


