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SUZUKI「GSX-S1000GX」
税込価格:205万7000円

画像: 全長×全幅×全高:2150×925×1350mm ホイールベース:1470mm シート高:830mm 車両重量:232kg

全長×全幅×全高:2150×925×1350mm
ホイールベース:1470mm
シート高:830mm
車両重量:232kg

スズキの「GSX-S1000GX」は、スポーツツアラーとアドベンチャーを融合させた「グランドクロスオーバー」をコンセプトとするモデルだ。

エンジンは「GSX-S1000」や「GSX-S1000GT」と共通の998cc水冷直列4気筒エンジンを搭載。最高出力150PSを発生し、扱いやすい出力特性に仕上げられている。

最大の特徴は、スズキの市販車として初採用された電子制御サスペンション「スズキアドバンスドエレクトロニックサスペンション(SAES)」。これにより、走行状況に応じて減衰力を自動調整し、快適性とスポーツ性を両立させている。

車体は、アップライトなライディングポジションと、防風性の高い大型スクリーンやナックルガードを装備。長距離ツーリングでも疲れにくい設計となっている。

また、6.5インチのフルカラーTFT液晶メーターにはスマートフォン連携機能が搭載。ETC2.0車載器やクイックシフター、クルーズコントロールも標準装備され、スポーツライディングからロングツーリングまで幅広いシーンに対応するモデルとなっている。

2025年モデルのカラーは「トリトンブルーメタリック(YSF)」「キャンディダーリングレッド(YYG)」「グラススパークルブラック(YVB)」の3色をラインアップする。

カラーバリエーション

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  • 画像1: スズキ「GSX-S1000GX」【サクッと読める!アドベンチャーバイク・2025年現行モデル解説】
    トリトンブルーメタリック(YSF)
  • 画像2: スズキ「GSX-S1000GX」【サクッと読める!アドベンチャーバイク・2025年現行モデル解説】
    キャンディダーリングレッド(YYG)
  • 画像3: スズキ「GSX-S1000GX」【サクッと読める!アドベンチャーバイク・2025年現行モデル解説】
    グラススパークルブラック(YVB)
  • 画像4: スズキ「GSX-S1000GX」【サクッと読める!アドベンチャーバイク・2025年現行モデル解説】
    トリトンブルーメタリック(YSF)
    24
    4
  • 画像5: スズキ「GSX-S1000GX」【サクッと読める!アドベンチャーバイク・2025年現行モデル解説】
    キャンディダーリングレッド(YYG)
    53
    9
  • 画像6: スズキ「GSX-S1000GX」【サクッと読める!アドベンチャーバイク・2025年現行モデル解説】
    グラススパークルブラック(YVB)
    24
    4

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エンジン形式:水冷4ストロークDOHC4バルブ並列4気筒
総排気量:998cc
ボア×ストローク:73.4×59.0mm
圧縮比:12.2
最高出力:110kW(150PS)/11000rpm
最大トルク:105N・m(10.7kgf・m)/9250rpm
燃料タンク容量:19L
変速機形式:6速リターン
キャスター角:25.5°
トレール量:97mm
ブレーキ前・後:ダブルディスク・シングルディスク
タイヤサイズ前・後:120/70ZR17・190/50ZR17

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