アライヘルメットから、ワールドSBKのスーパースター、ジョナサン・レイ選手の最新レプリカモデル「RX-7X REA-SB3」が2025年10月中旬に発売となる。アライの最高峰モデル「RX-7X」をベースに制作された、フル参戦ラストモデルとなる。

アライヘルメット「RX-7X REA-SB3」の特徴

画像: Arai HELMET RX-7X REA SB3 規格:SNELL/JIS サイズ:(54)(55-56)(57-58)(59-60)(61-62) 税込価格:8万4700円

Arai HELMET RX-7X REA SB3

規格:SNELL/JIS
サイズ:(54)(55-56)(57-58)(59-60)(61-62)
税込価格:8万4700円

ジョナサン・レイ選手はアイルランドが生んだスーパースター。SBKで6度の世界王者に輝いたほか、最多表彰台、最多ファステストラップの記録を持つ偉大なチャンピオンだ。現在はYZF-R1を駆ってワールドSBKにフル参戦中だが、今季限りでの引退を表明している。

画像: race.yamaha-motor.co.jp
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そんなレイ選手の「ラストレプリカ」モデルとして登場するのがこのSB3。デザインはDrudi Performanceが担当しており、レイ選手がかぶった歴代のヘルメットのグラフィックの中からお気に入りのものをブラッシュアップしたグラフィックとなっている。

画像: アライヘルメット「RX-7X REA-SB3」の特徴

機能面はベースのRX-7X同様で、最高峰モデルにふさわしい安全性能と高機能を誇る。内装もハイフィッティング・アジャスタブル・FCS内装を採用、シールドもピンロック仕様となっている。価格は8万4700円、発売は2025年10月中旬の予定だ。

アライヘルメット「RX-7X REA SB3」の写真

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