2018年に登場したネオクラシックな雰囲気を纏うスズキのミドルネイキッドスポーツ『SV650X』の中古バイク今いくらで買える? 中古車実勢価格や中古バイクの特徴をリサーチします!
▶▶▶『チョイフル!』の公式X(旧Twitter)はこちら!

スズキ『SV650X』の中古バイクの特徴や価格相場は?

画像2: SUZUKI SV650X(2018年モデル)

SUZUKI SV650X(2018年モデル)

スズキ『SV6500X』はベースとなる『SV650』に対し2年ほど遅れて登場したモデル。現行モデルとしてラインナップされてるほか、年式的にも中古で状態の良い個体が多い印象。

ビキニカウルやタックロールシート、ハンドルポジション、サスペンションなど各部の違いはありますが、中古価格帯に『SV650』と大きな差はありません。

『SV650』が概ね40万円半ばから60万円後半の個体が多いのに対し、【バイク王】の中古車在庫情報における『SV650X』は車両価格52万8000円から63万8000円。

画像: SUZUKI SV650X(2022年モデル)

SUZUKI SV650X(2022年モデル)

一方【BDSバイクセンサー】では車両価格45万9800円から77万3000円となっていて、走行距離が極端に少ない高年式モデルは70万円を超えてきますが、多少走行距離が長い個体であれば50万円台で狙える車両が多くあります。

『SV650X』の現行モデルの新車価格が88万円であることを考慮すると、50万円台後半で購入出来れば約30万円ほど初期投資を抑えることができます。

万能性の高い『SV650』をベースとしているため、街乗りからツーリングまで広い範囲で扱えるコストパフォーマンスに優れた相棒になるでしょう。

ただし、セパレートハンドルを採用しているためライディングポジションが少しスポーティーになります。購入前に実際に跨ったり、試乗できる場合は試乗してみると良いかもしれませんね。

【SV650Xのバイク王中古車在庫情報はこちら!】

画像: www.8190.jp
www.8190.jp

※タップ(クリック)すると外部サイトへジャンプします。

【SV650XのBDSバイクセンサー中古車在庫情報はこちら!】

画像: www.bds-bikesensor.net
www.bds-bikesensor.net

※タップ(クリック)すると外部サイトへジャンプします。

スズキ『SV650X(2018)』のインプレはどうだった?

記事は明日公開です。TOPページからどうぞ!

おすすめ中古バイク価格リサーチは他にも!

SNS『X』でも発信中です!

This article is a sponsored article by
''.