月刊『ヘリテイジ&レジェンズ』が各社の注目の新製品を紹介します。今回はガルーダ「エアガレージ バイクトレジャーケース」をピックアップ!

ガルーダ「エアガレージ バイクトレジャーケース」

高額だったり希少性だったり、お宝ともいえるバイクをガレージなどで屋内保管するケースは多いけれど、そのシチュエーションはそれぞれ。特に納屋や土間などでの長期保管のケースでは無用なホコリの付着やサビの発生はオーナーの頭を悩ませる問題だ。

そんな悩みを解決するのが、ガルーダが発売した“エアガレージ バイクトレジャーケース”。PVC製だが支柱はエアで自立し、付属のサーキュレーターで内気循環もできるから空気がよどまずサビの発生も抑える簡易ガレージ。保管時にシートや毛布を掛けてスリ傷を作るなんてトラブルからも解放される。

紹介している室内保管向けのバイクトレジャーケースのほか、屋外向けのバイクアウトドアなどもあり、特注サイズ(要見積もり)の製作にも応じてくれるというから、愛車の外観保持に気を揉む向きには、ぜひお勧めしたい。

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画像1: ガルーダ「エアガレージ バイクトレジャーケース」
画像2: ガルーダ「エアガレージ バイクトレジャーケース」

バイクトレジャーケースは床面からも保護するから湿気が上がることもない。製品は四隅の支柱に付属の12V電源のエアポンプで空気を送り込み自立させる仕組み。空気を抜いて折りたためばコンパクトに収納もできるものだ。エアポンプに付属するセンサーを支柱に装着しておけば、自然に抜ける空気も感知して、最適圧に補充してくれる。

画像3: ガルーダ「エアガレージ バイクトレジャーケース」

内気循環のためのサーキュレーションファンにはフィルターも装着可能だ。

画像4: ガルーダ「エアガレージ バイクトレジャーケース」

こちらが屋外保管にも使えるエアガレージ バイクアウトドア(30万4700円)。出入口には雨などの浸入を防ぐロールアップタイプのフラップを装備する。

SPECIFICATION

メーカーガルーダ
製品名エアガレージ バイクトレジャーケース
素材PVC(ポリ塩化ビニール)0.7mm厚。※クリアシート部分は0.4mm厚
サイズ正面幅1.5m x 奥行2.7m x 高さ1.8m
重量25kg
カラーカーボン(写真紹介)、グレー
価格カーボンルック:30万4700円、グレー:28万6000円

取材協力:ガルーダ

レポート:ヘリテイジ&レジェンズ編集部

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