ヤマハの原付二種スクーター『トリシティ125(2018~2022)』の足つきや各部装備はどうだった?2020年モデルで解説します!
文:太田安治、オートバイ編集部/写真:赤松孝
この記事は2020年5月25日にwebオートバイで掲載されたものを再構成した記事です。
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ヤマハ『トリシティ125(2020)』足つき&ライディングポジション

画像: シート高:765mm ライダーの身長・体重:163cm・42kg

シート高:765mm
ライダーの身長・体重:163cm・42kg

シート形状の工夫によって、シート高は前モデルより15mmも低くなったので、小柄なライダーでも足つきに不安はない。

着座位置の自由度も高いので、タンデムライディングでも窮屈さは感じない。

ヤマハ「トリシティ125」タンデム(2人乗り)チェック

画像: ヤマハ「トリシティ125」タンデム(2人乗り)チェック

左右に備わるグラブバーは握りやすく、レイアウトも自然に手を伸ばした位置にあるので、タンデム時の安心感が高く、リラックスしてタンデムを楽しめる。

ヤマハ『トリシティ125(2020)』各部装備&ディテール解説

画像: ヘッドライトは兄貴分の155と同様となり、フルLED化を果たしている。LEDポジションランプは前モデルより継承。

ヘッドライトは兄貴分の155と同様となり、フルLED化を果たしている。LEDポジションランプは前モデルより継承。

画像: 前2輪のLMW(リーニング・マルチ・ホイール)機構。パラレログラムリンクを採用し、高い安定性を生み出している。

前2輪のLMW(リーニング・マルチ・ホイール)機構。パラレログラムリンクを採用し、高い安定性を生み出している。

画像: フロントサス用とガイドパイプ用として、テレスコピックフォークを片側2本ずつ装備。ヤマハらしい、独創的なアイデアだ。

フロントサス用とガイドパイプ用として、テレスコピックフォークを片側2本ずつ装備。ヤマハらしい、独創的なアイデアだ。

画像: エンジンは可変バルブタイミング機構のVVAを採用。ツインチューブ式ショックは155と同様のものを装備する。

エンジンは可変バルブタイミング機構のVVAを採用。ツインチューブ式ショックは155と同様のものを装備する。

画像: シンプルかつコンパクトなメーターは液晶デジタル。燃料計、時計、外気温計など、表示項目も多彩なものとなっている。

シンプルかつコンパクトなメーターは液晶デジタル。燃料計、時計、外気温計など、表示項目も多彩なものとなっている。

画像: スクエアな形状のトランクスペースは容量23.5L。荷物の出し入れもしやすい。前方にはLEDの照明も備わっている。

スクエアな形状のトランクスペースは容量23.5L。荷物の出し入れもしやすい。前方にはLEDの照明も備わっている。

文:太田安治、オートバイ編集部/写真:赤松孝
webオートバイ公開日:2020年5月25日
※掲載記事は記事公開日時点での内容であり、時間の経過などに伴って内容に不備が生じる可能性があります。ご了承下さい。

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