カスタムパーツメーカーのGクラフトから、ホンダ モンキー125をよりスタイリッシュな見た目にし、足つき性も向上させるシートが登場した。新作シートの特徴と、WEB限定で登場したド目立ちシートも紹介しよう。
文:山ノ井敦司

往年のトラックレーサーをイメージしたTRシート

画像: Gクラフト TRシート 価格:2万8600円 ※モンキー125(JB02/03/05)用

Gクラフト
TRシート
価格:2万8600円
※モンキー125(JB02/03/05)用

スッキリとした見た目が特徴のTRシート。シート上面には滑りにくいようにタックロール形状とし、パンチングも採用。サイドから後部にかけてはフェイスバックスキンとすることで高級感のある見た目となっている。後部には「Gcraft」の名入りのタグと、ロゴがエンボス加工で入る。現在予約受付中で、2025年8月頃の納期が予定されている。

純正シートとの違いは一目瞭然!!

2枚目の純正シートと比較すると高さはもちろん、サイドもシェイプしているのでスッキリとした見た目となり、足つき性も向上する。もうひとつ注目したいのが、シートとタンクとの隙間。純正シートでは真横から見た時にかなり隙間が空いているが、TRシートの場合は出来るだけ隙間のないように前側を延長し、後部もシートレールにピッタリと沿うことでスタイリッシュさがアップ!! 

所有感をアップさせる真っ赤なシートが限定発売

少し前にリリースされ、スリムな見た目とその快適さで人気となっているSCシートにWEB限定で真っ赤な表皮を使用したシートが登場した。純正比40mmダウンすることで、足つき性もアップ。サイドに鋲あり、なしの2タイプがあるので、お好み仕様をチョイスしよう。

https://www.g-craft.com

This article is a sponsored article by
''.