プロトが東京・名古屋モーターサイクルショー2025で展示したホンダ「GB350」の最新カスタムデモ車を見ていこう。
文:オートバイ編集部/写真:赤松 孝
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「GB350」プロト・カスタムの特徴

スポーツ走行性能を落とさずローダウン

ノーマルのGB350が持つ落ち着いた雰囲気を活かしながら、ドレスアップと快適性向上を目指してカスタムされたプロトの最新デモ車。

ハンドルはエフェックス製イージーフィットバーを備え、純正から高さを7mmアップし、前後位置はライダーに7mm近づけている。シート高は約30mmダウンで800mm→770mmとし、足つき性を向上。よりゆったりとしたライディングポジションを実現した。
 
また、モートーン製のビレットパーツを用いることで高級感を高めている。サイレンサーはノジマ製フルチタンマフラーを装備。ラムマウントのスマートフォンホルダーやエフェックスのグリップヒーターなど実用的なアイテムもさりげなく備えられている。

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