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ミスター・バイクBG 2025年6月号
特集 彼女のオートバイ



『ミスター・バイクBG』の女性読者の割合は、10%に満たないと編集部では分析しています。
それはライダーの男女比と見事に一致。わずか10%の生き方を選んだ、彼女たちの本音とは?
「時代の変革に、才女の力あり」
市川 仁が絶版車を斬る
SUZUKI GSX750F(1999)

ハイスピードで、時にはタンデムでロングツーリング。日本ではあまり馴染みがないかもしれませんが、欧米では需要が高く、1980年代後半からレプリカ用のパワフルなエンジンを空力特性を考慮したフルカバードボディで包み込こんだスポーツツアラーが続々誕生しました。GSX750Fは名機GSX-R750のエンジンを使用したモデルで、2代目まで開発されたロングセラーなのです。その走りやいかに。
愛の絶版車2&4生活
バイクもクルマも絶版車に囲まれた人たち




バイクが好きな人はクルマ選びにもこだわりがある場合が多く、その組み合わせは千差万別。まさに「乗り物生活」が詰まっています。人気の当連載に今回も二組が登場。どのような経緯を経て今があるのか。興味津々です。
続・絶版希少車黙示録
YAMAHA XT250X

オフロードモデル史に燦然と名を残すヤマハ車といえば……セローの名前が必ず挙がります。初代のセロー225はコンパクトで軽く、どこへでも走って行けそうな小気味よいエンジン特性。扱いやすく気軽に乗れ、ツーリングマシンとしても活躍。新しい世界を見せてくれるバイクとして、他社にも大きな影響を与えました。このコンセプトはセロー250となってからも変わらず、素性の良さを生かしたモデルも派生しました。2006年に登場したXT250Xはモタード仕様。扱いやすくスタイリッシュで、街中も似合うバイクとして仕上がっていました。2017年まで販売され、息の長いモデルとなったのです。
SPECULATOR
連載漫画「雨は これから」は、作者東本昌平の体調不良により終了となりました。
代わりとして、RIDERに掲載された作品をお送りいたします。

『ミスター・バイクBG』2025年6月号|定価:680円

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