スズキのバイクの「インストルメントパネル」だけに焦点を絞ったクイズを出題!よ〜く見ないと間違える引っ掛け問題もあるのでメーターパネルの隅々までチェックしてくださいね!
メーターパネルのデザインで車種を当てる無理難題クイズ!
バイクの様々なディテールの中でも、ライダーが跨った時に一番目にするであろう「インストルメント・パネル」。
単純に“メーター”や“インパネ”などに略されることもあるバイクのメーターパネルは、スピードやエンジン回転数など、様々な情報を把握できるだけじゃなく、一度見たら忘れないデザインのものや、そのバイクを象徴するカッコいいデザインのものまで様々な形状がありますよね。
特にデジタル化や電子制御化が進んだ現代のメーターパネルは、ひと昔前とは比べ物にならないくらい多機能なメーターパネルもどんどん登場しています。
いきなりですが今回は、そんなスズキ車のメーターパネルだけに焦点を当てたクイズを出題。
派生モデルや兄弟モデルなどでは共通のメーターパネルが採用されている場合もありますが、スズキファンの皆さまなら、3つのヒントと周囲の形状を見ればきっとわかりますよね?
ちなみに上のメーターパネルは「GSX-S125」のものでしたが、皆さんわかりましたか?
次からメーターパネルに極端に寄った写真を計3問出題します。スズキ車のどのメーターパネルかわかるかな?
それでは行ってみましょう〜!
【メーターパネル当てクイズ①】125ccスクーター編
【難易度★☆☆】問題:下記3つの中から正解だと思うバイクを選んでください
【このメーターパネルの主な特徴】
●1:中央にアナログタイプのスピードメーターを配置し、小さいながら多機能な液晶ディスプレイも装備
●2:デジタルメーターは燃料系やODO&トリップA・Bメーター、時計や電圧計などをボタンで切り替えることが可能
●3:燃費のいい運転をすると青から緑に光が変わる「エコドライブイルミネーション」を採用
残念!不正解です…
正解は「アドレス125」のメーターパネルでした。
「アヴェニス125」のメーターパネルはこちらです。
デジタル液晶インストルメントパネルには、スピードメーターに加えて、時計やガソリン残量、オド&トリップなど便利な情報を多数表示。画面両サイドには「エコドライブインジケーター」などの各種インジケーター類が並びます。
【アヴェニス125のレビュー記事はこちら】
大正解!おめでとうございます。
「アドレス125」の特徴をしっかり見極めましたね!
アドレス125専用にデザインされたメーターパネルは視認性に優れるアナログタイプのスピードメーターを中央に配置。
その左右に弧を描くように配置された「エコドライブイルミネーション」は、燃費のいい運転をすると青から緑に光が変わる仕組みになっています。
メーター中央の下部には、小さいながら多機能なデジタルメーターも装備され、フューエルメーターやODO&トリップA・Bメーター、時計や電圧計などをボタンで切り替えることができます。
【アドレス125のレビュー記事はこちら】
残念!不正解です…
正解は「アドレス125」のメーターパネルでした。
「バーグマンストリート125EX」のメーターパネルはこちらです。
大きくて見やすいフル液晶ディスプレイを採用したインストルメントパネルは、フロントカウル後方に浮かせた様に見えるフローティングデザインが採用され、高級感のあるスタイリングになっています。
左右に各種インジケーターが備わっている多機能なデジタル表示は、スピードメーターやトリップ&オドメーターなどの基本的な機能はもちろん、オイルチェンジインジケーターや燃料計、時計など欲しい情報が満載。さらに燃費のよい運転をひと目で確認することができるエコドライブインジケーターも採用されています。
インストルメントパネルは兄弟モデルのアヴェニス125と共通のデザインのものが採用されていますが、バーグマンストリート125EXに初採用された「アイドリングストップ」マークも点灯&点滅する仕組みになっています。
【バーグマンストリート125EXのレビュー記事はこちら】
ご回答ありがとうございました!
皆さん、正解できましたか?
次のページではスズキの250クラスのメーターパネルを出題します。