2024年3月24日に幕を閉じた「第51回 東京モーターサイクルショー」。この記事では、キタコが展示していたホンダCT125・ハンターカブの詳細を紹介していく。
文・写真:山ノ井敦司

キタコが開発中のDOHCボアアップキットに大注目!!

パーツメーカーのキタコがショー当日に展示していたCT125・ハンターカブ(JA55)のエンジンがとにかくヤバい!! 見るからに大きなヘッドはキタコが世界に誇るDOHCボアアップキットで、排気量は驚きの181cc!! エンジンは腰上だけでなく、腰下もH断面強化コンロッド、強化クラッチKITなども組み込み済み。スロットルボディも30mmビッグスロットルボディとなっており、驚くべき性能を発揮するのではないだろうか!? 

エンジン以外にも様々なパーツが大量に装着されているマシンで注目したいのが足まわり。フロントフォークに装着されるイニシャルアジャスタSETやNISSIN製キャリパー、ギアーズとコラボしたリアショックなど、走行性能に直結するパーツを装着。中でもおすすめしたいのが、バネ下重量の軽減に一役買ってくれる中空アクスルシャフト。小さなパーツだが、素材には高強度なクロモリ鋼の押し出し材のオーダー品を使用し、専用研磨機による特殊研磨加工により真円はもちろん、適正な強度、靭性(粘り)も兼ね備えた製品。安心・安全なメイド・イン・ジャパン!!

ちなみにコチラのマシンがやけにファットに見える理由がフロントにもリア用の3.00サイズを履かせているため。ショー展示用と割り切ってあり、実際に走行するとなると周辺パーツの加工が必要となるので現実的ではないかな。装着しているタイヤはダンロップのK350。

サイドに装着されるオイルキャッチタンクやリアのラックなどは今回のショーに合わせて製作されたアイテム。街中でもそうだが、キャリアに箱を載せた姿がこんなにも似合うバイクはそうそうないだろう。

気になるDOHCボアアップキットだが、現在はグロム(JC61/75)、モンキー125(JB02)用でリリースされており、価格は27万5000円!! フルチューンされたグロム(JC61)では20PSオーバー!! 純正が約8PSと言うことは2.5倍近いパワーアップとなる。トップ画像にもなっているクリアのエンジンはDOHCヘッドの内部構造が見れるようにと作られたモック(メカ好きにはたまりません!!)。

今回紹介しているCT125・ハンターカブ用のDOHCボアアップキットは参考出品となっており、発売されるかは不明だが、これだけ人気がある車両なだけに期待したい。

画像: キタコが開発中のDOHCボアアップキットに大注目!!

文・写真:山ノ井敦司

画像: ▶▶▶新型車・新製品がめじろおし! モーターサイクルショー2024関連の記事一覧はこちらをクリック! www.autoby.jp

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