アルファインダストリーズ × オートバイ GPZ900Rカスタム 特徴

画像: ALPHA INDUSTRIES × AUTOBY GPZ900R CUSTOM

ALPHA INDUSTRIES × AUTOBY GPZ900R CUSTOM

より疾走り易く、各部をアップデート

オートバイ乗りの多くも着用するMA-1などのミリタリーウエアから、Z世代などにも人気のストリートウエアを展開するブランド「アルファインダストリー」と月刊『オートバイ』がコラボして製作し、東京モーターサイクルショー2023で展示。現在はアルファ公式のデモ車として、ウエアの発表会やイベントなどで引っ張りだこ。

そして今回、より疾走り易い車体にするべく、ハンドル、ブレーキ周りを一新。ハンドルは、パーツメーカーのデイトナと、ACサンクチュアリーのコラボモデルのRCMコンセプトハンドルに変更。合わせてニッシン製ブレーキ・クラッチマスターや、スウェッジラインのホース類も投入された。

画像: アルファインダストリーズ × オートバイ GPZ900Rカスタム 特徴

ブレーキはブレンボ製キャリパーに、サンスターのプレミアムレーシングディスクに組合せ。アウターやインナー、ピンのカラーなど、セミオーダー可能で、今回のようなカスタムマシンに合わせたディスクローターが製作可能となっている。

1993年に発売されたA10がベースの車体だが、現代の塗装技術やカスタムパーツの数々で仕上げることで、まだまだこれからも楽しめる一台となった。

アルファインダストリーズ × オートバイ GPZ900Rカスタム 各部解説

画像: スクリーンはゼログラビティ製SRタイプ。ミラーにはマジカルレーシング製を合わせた。Kawasakiの「a」部分がALPHAの「A」になっている部分にも注目してほしい。

スクリーンはゼログラビティ製SRタイプ。ミラーにはマジカルレーシング製を合わせた。Kawasakiの「a」部分がALPHAの「A」になっている部分にも注目してほしい。

画像: ハンドルはデイトナ×サンクチュアリのRCMコンセプト。ハンドルの変更に合わせてマスターシリンダー類もニッシン製に全て交換された。

ハンドルはデイトナ×サンクチュアリのRCMコンセプト。ハンドルの変更に合わせてマスターシリンダー類もニッシン製に全て交換された。

画像: ナイトロレーシング製のオイルクーラーHIGHマウントKIT、ワイドラジエーターKITでエンジンから放たれる熱を効果的に冷やすことで、夏場も安心だった。

ナイトロレーシング製のオイルクーラーHIGHマウントKIT、ワイドラジエーターKITでエンジンから放たれる熱を効果的に冷やすことで、夏場も安心だった。

画像: Kファクトリー製マフラーはサイレンサーにブラックアルマイトを施し、タゴスロゴをレーザーマーキング。チタンエキパイも耐熱ブラックに塗装されてシックな見た目に。

Kファクトリー製マフラーはサイレンサーにブラックアルマイトを施し、タゴスロゴをレーザーマーキング。チタンエキパイも耐熱ブラックに塗装されてシックな見た目に。

画像: ブレンボ製キャリパー、サンスター製プレミアムレーシングディスクローターを投入しブレーキを強化。フロントだけでなく、リアも同じくカスタム済みだ。ブレーキホース、クラッチホースはスウェッジライン製(PLOT)をオーダーして製作。

ブレンボ製キャリパー、サンスター製プレミアムレーシングディスクローターを投入しブレーキを強化。フロントだけでなく、リアも同じくカスタム済みだ。ブレーキホース、クラッチホースはスウェッジライン製(PLOT)をオーダーして製作。

画像: ヒロキックスデザインによるペイントは、A16のパターンをベースにフレーク×キャンディ仕上げ。フロントやカウル、タンクなどの各部ロゴも全てペイントで仕上げた

ヒロキックスデザインによるペイントは、A16のパターンをベースにフレーク×キャンディ仕上げ。フロントやカウル、タンクなどの各部ロゴも全てペイントで仕上げた

画像: シートは丸直でカウルと高さを合わせシングルシートのような見た目とし、タックロール仕上げの座面、車体カラーと合わせたステッチと細部までこだわった作りに。

シートは丸直でカウルと高さを合わせシングルシートのような見た目とし、タックロール仕上げの座面、車体カラーと合わせたステッチと細部までこだわった作りに。

画像: 灯火類はポッシュフェイス製のLEDタイプに変更。ウインカーは小型化するのが流行っているが、敢えて純正のまま使うことで、ニンジャの持つスタイリングを維持。

灯火類はポッシュフェイス製のLEDタイプに変更。ウインカーは小型化するのが流行っているが、敢えて純正のまま使うことで、ニンジャの持つスタイリングを維持。

協力メーカー、ショップ(順不同) 
●ブルドッカータゴス https:www.bd-tagos.net/
●ヒロキックスデザイン https:www.hirokix-design.jp/
●ノーブレスト https:noblest.co.jp/
●サンクチュアリ—本店 https:www.ac-sanctuary.co.jp/
●ピーエムシー https:www.win-pmc.com/
●ケイファクトリー https:www.k-factory.com/ 
●ポッシュフェイス http:www.posh-faith.co.jp/ 
●アクティブ http:www.acv.co.jp/
●しゃぼん玉本店 https:shabondama.co.jp/
●マジカルレーシング https:www.magicalracing.co.jp/
●丸直シート事業部 http:www.marunao.co.jp/bike/
●ブリヂストン https:www.bridgestone.co.jp/
●プロト https://www.plotonline.com/
●サンスター https://www.sunstar-kc.jp/

まとめ:RIDE編集部/モデル:ノア セレン

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