最新のツーリングアイテムに目ざといライダーの間で近ごろ話題に上がる「ビーライン モト」。その実機を名古屋モーターサイクルショー2023のプロト・ブースでじっくり見ることができました。筆者が感じた印象をお伝えします。
文・写真:西野鉄兵

ビーライン「ビーライン モト」とは?

画像: BEELINE BeeLine Moto 本体セット 本体サイズ:直径49.8mm×厚さ約18.6mm 重量:約30g(ガンメタとシルバーは約80g) 税込価格:2万7500円(ブラック)/3万3000円(ガンメタ、シルバー) 販売元:プロト

BEELINE BeeLine Moto
本体セット

本体サイズ:直径49.8mm×厚さ約18.6mm
重量:約30g(ガンメタとシルバーは約80g)
税込価格:2万7500円(ブラック)/3万3000円(ガンメタ、シルバー)
販売元:プロト 

これだったら装着したい! そう思う人が多そうなナビゲーションガジェット

スマホホルダーをハンドルまわりの装着するのが一般的になった昨今、バイク専用のナビゲーションシステムは一時ほど見なくなった気がします。

ただ大切なスマホを風雨にさらすのは不安なのも事実。なるべく手軽に、コンパクトに、それでいて見やすくて、防水・耐振性も高いナビが欲しい……そんな方には「ビーライン モト」が選択肢のひとつになりそうですよ。

画像: ビーライン「ビーライン モト」とは?

「ビーライン モト」は、お手持ちのスマホと連携して使うナビゲーションガジェット。ナビ機能の表示は、基本的に次に曲がる方向と曲がるポイントまでの距離を示すだけというシンプルなもの。

本体の直径は49.8mm・厚さ18.6mmで、各種マウントを使うことでハンドルやミラーステーなどに装着可能です。防水性能はIP67と、かなり高い仕様。

コンパクトかつスタイリッシュ。ハンドルまわりで悪目立ちしないため、「スマホホルダーは見た目的に抵抗がある」なんて人にもこれならありかも!

本体は充電式で、連続稼働時間は約20時間。バックライト点灯時は約10時間で、消灯時は約30時間持つとのこと。泊まりがけのツーリングでも宿で充電すれば連日使えますね。

ナビ機能以外に、側面のボタンを押すことで、目的地までの距離表示や、速度表示、バッテリー残量の確認も可能。時計機能も備わっています。

2023年1月末にプロトが正規取扱を開始しました。本体セット価格は樹脂製のものが税込2万7500円。高級感のあるアルミ合金を用いたものは税込3万3000円です。

個人的な感想 
 
時計になるのがいい! と思いました。私の愛車はアナログメーターでトリップを戻すつまみしか付いていないので。おしゃれな時計を付けたいなあ、とぼんやり思い続けて8年も経っていた……。ナビにもなるし、かっこいいし、複数台のバイクにも装着できるし、知れば知るほど魅力を感じます。

画像: 【動画】プロトツーリング部 新時代のツーリングガジェット✨バイク用小型ナビゲーション。ビーラインモト発売中 #ツーリング #バイク #ビーラインモト #ビーライン www.youtube.com

【動画】プロトツーリング部

新時代のツーリングガジェット✨バイク用小型ナビゲーション。ビーラインモト発売中 #ツーリング #バイク #ビーラインモト #ビーライン

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文・写真:西野鉄兵

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