2023年3月24日から26日の3日間、東京ビッグサイトにて「第50回 東京モーターサイクルショー」が開催された。この記事では、D.I.Dより発表された「EVAレーシングモデル」を紹介する。
文:山口銀次郎/写真:山口銀次郎、西野鉄兵
画像: D.I.Dレーシングチェーン、EVA初号機モデル発進!【東京モーターサイクルショー2023 レポート】

D.I.Dブースにエヴァンゲリオン初号機来襲。

D.I.Dブースの一角に、エヴァンゲリオン初号機カラーを配したエリアを設け、エヴァンゲリオンレーシングモデルを展開! 担当者も驚くほどの注目を集め、連日大賑わいを見せていた。

画像: D.I.Dブースにエヴァンゲリオン初号機来襲。

アウターとインナープレートで初号機をイメージ!

D.I.Dでは、2010年より鈴鹿8耐参戦に向け発足したエヴァンゲリオンレーシングのドライブチェーンをサポートを行ってきた。そして2023年、D.I.Dの最高峰モデルのドライブチェーン「ZVM-X・シリーズ」をベースに、エヴァンゲリオンレーシングとコラボレーションした「EVAレーシングモデル」を発表。

エバンゲリオン初号機をイメージさせる紫と緑のスペシャルカラーを、アウタープレートとインナープレートで表現している。また、アウタープレートには、EVAレーシングのロゴの「EVAR」と、「NERV」マークをレーザーで印字。ピンには、輝きを放つシルバーメッキを施した仕様となる。

画像: アウターとインナープレートで初号機をイメージ!

メインターゲットはオーバーリッターユーザー

サイズ展開は、「520」「525」「530」の3サイズ用意、1000ccモデルメインにしている。コマ数はどのサイズも一律120コマ設定で、合計2000セットの数量限定販売で2023年4月下旬発売予定とのこと。

限定モデルにふさわしく、D.I.D×EVAレーシングの限定コラボステッカーが同梱されている! マニアならずとも、シンクロ率高めるには欠かせないアイテムになることだろう。

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