ミニバイクレース好きの皆さん!今年もあの季節がやって来ました!そう、ミニバイクレース最大の祭典「FSWミニろく」です。今年も3月19日の開幕戦を皮切りに、全6戦の予定が組まれています。ということで、早速気になる年間スケジュールや概要について見ていきましょう!
PHOTO:南 孝幸、KAZU中西

今年も年間6戦を予定。8月には筑波でも開催!

画像1: 今年も年間6戦を予定。8月には筑波でも開催!

「ミニろく」は、 富士スピードウェイが主催する 「ミニバイク6時間耐久レース」の略称で、
今年で15年目。 富士スピードウェイレーシングコースやショートサーキット、カートコースを舞台に、毎年激戦を繰り広げています。昨年は初めて筑波サーキットでも1戦開催、参加者からも好評でしたが、今年も第4戦に筑波サーキットを組み込んだ、全6戦で行われます。

●2022・FSWミニろく 年間スケジュール

画像2: 今年も年間6戦を予定。8月には筑波でも開催!

クラスは全部で7クラス。自慢の愛車で戦おう!

画像1: クラスは全部で7クラス。自慢の愛車で戦おう!

ミニろくのユニークなところは、参加可能なマシンの種類が非常に多く、いろんなバイクで走れちゃうこと。クラス分けは下の表を参照していただくとして、純粋なレーサー仕様のスポーツバイクだけじゃないところが、また面白いのです!

●ミニろく車両クラス一覧表

画像2: クラスは全部で7クラス。自慢の愛車で戦おう!
画像3: クラスは全部で7クラス。自慢の愛車で戦おう!

NSF100やNSR50などの4スト、2ストのミニレーサーをはじめ、

画像4: クラスは全部で7クラス。自慢の愛車で戦おう!

YZF-R15やジクサーなど、アジア生産のスポーツバイク、

画像5: クラスは全部で7クラス。自慢の愛車で戦おう!

中にはハンターカブで参戦する方もいて、それぞれが好きなバイクで、仲間とレースを存分に楽しんでいるのです!

仲間をたくさん巻き込んで、みんなで楽しもう!

画像: 仲間をたくさん巻き込んで、みんなで楽しもう!

ミニろくは1チームあたりライダー3人以上、付き添いも含めて総勢10人以内であればエントリー可能。もちろん、新型コロナウイルス感染拡大防止に気を付け、密を避け、こまめに手を消毒し、乗車時以外はマスクを着けての参加となりますが、できるだけ人手はあった方がベターです。

仲間が多ければピット作業も楽だし、ライディング時間も無理のない設定ができる(6時間の長丁場なので、ライダーが3人だけだとハードです、という声をよく耳にします…)し、何より、食事や休憩時間(感染拡大防止策を徹底しながら、ですが)に仲間と語らうのがミニろくの醍醐味。

コロナ禍以前はパドックを使って盛大にBBQや鍋、夏場はかき氷パーティなども開かれていました。レースだけじゃなく、仲間とのひとときも楽しんじゃうのが、ミニろくの正しい楽しみ方なのです。バイク仲間、お友達とみんなでエントリーしましょう!

開幕戦は3月19日開催。ただいまエントリー受付中!

画像: 開幕戦は3月19日開催。ただいまエントリー受付中!

FSWミニろく開幕戦は3月19日(土)開幕の「大林道路カップ」。ただいまエントリー受付中ですので、奮って参加をお願いします! 今年もみんなで楽しみましょう!

FSWミニろく開幕戦・大林道路カップ開催要項

●開催日時:2022年3月19日(土)※荒天の場合中止
●参加台数:40台(1チームあたりライダー3人以上、付き添い含め10名まで)
●エントリー料:4万3000円(1台あたり)

お申込み、お問い合わせはコチラまで!

富士スピードウェイ ミニろく事務局(0550 78 2255)
メール:kart@fujispeedway.co.jp

過去の「FSWミニろく」紹介記事はコチラ!

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