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画像4: さらに、と欲張ってしまう…整った足まわり
画像5: さらに、と欲張ってしまう…整った足まわり

伸び、圧ともに片側でセッティングが可能。幅も広く、各々にあわせたセットアップが可能だが、まずはテクニクス推奨のセットを乗ってみていただきたい。

低いレベルのライダーこそ、このサスの意義は大きい

画像1: 低いレベルのライダーこそ、このサスの意義は大きい

Off1.jp編集部内でも、同じくイワイサーキットのモトクロスコースでテストを試みた。僕、稲垣が感じたのは、これまでTRICキットに感じてきたことと同じだった。もし、「あなたは人生で最後のバイクを選ばなければなりません」と言われたら、僕はTRICを装着したCRF250Lでと答えると思う。それくらい僕レベルでは抜群にいい。

画像: ちょっと飛び出しちゃうくらい、怖さを感じないバイクだ

ちょっと飛び出しちゃうくらい、怖さを感じないバイクだ

たぶん、このサスを自分のKTM 125SXにつけても同じ結果は得られないだろう。CRFなりの車重があいまって、ものすごく挙動が穏やかになる。フロントのサスの動きは、特に穏やかさを感じる。ひとつひとつのギャップを感じることが、もはや不可能なくらいフワフワと衝撃を吸収してくれて、どんな乗り方をしても平気なのではないかと感じるほど。

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