1980年代のレーサーレプリカブームを巻き起こすきっかけとなった不朽の名車 スズキ『RG250Γ』の1/12スケールキットが玩具メーカーのタミヤから2021年2月20日に発売されました! 寒くても自宅の中で楽しめるプラモデル作りはお家時間に最適!

80年代レプリカブームの火付け役 スズキ『RG250Γ』がプラモデルで蘇る!

画像: ■スズキ RG250Γ(1983年)1/12スケールキット ■価格:2,750円(税込)

■スズキ RG250Γ(1983年)1/12スケールキット ■価格:2,750円(税込)

立春を迎えたとはいえ、まだまだ寒い日が続きますが、バイクに乗る機会が少ないこの時期でも楽しめるオススメ商品をご紹介!

1980年代のレーサーレプリカブームを牽引した往年の名車『RG250Γ』の1/12スケール・プラモデルが、2021年2月20日に発売されたんです!

「RG250Γ」といえば、市販車で初採用となるアルミフレームに、水冷2ストローク250cc並列2気筒エンジンを積んだ生粋のレーサーレプリカモデル。1983〜1987年で生産され、絶大な人気を誇ったスズキのレジェンドバイクです。

最高出力は250ccにも関わらず、45馬力以上を発揮。タコメーターには3000回転以下の表示がない思い切った設計で、7000rpm以上の高回転をキープしながら走る、通称「ガンマ乗り」という言葉まで生まれました。

RG250Γシリーズは現在でも大変人気が高く、レストアしながら大切に乗っている方も多いかと思います。

画像: 80年代レプリカブームの火付け役 スズキ『RG250Γ』がプラモデルで蘇る!

このRG250Γは1983年に初登場した「1型(GJ21)」がモチーフ。

スズキ伝統のホワイト×ブルーのストライプカラーは、GP王者のフランコ・ウンチーニが搭乗したRG500Γの意匠を模したカラーバリエーションです。

ちなみにこのRG250Γシリーズのプラモデルは過去にもリリースされていますが、今回は「特別販売商品」として発売されます。

「特別販売商品」とは、一度生産休止となっていた商品を特別に再生産して販売される商品で、通常製品のような継続的な生産は行われないとのこと。

気になる方は早めにチェックしてみてくださいね!

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フルカウル&シングルシート仕様のフルオプション車も同時発売

画像: ■スズキ RG250Γ フルオプション(1983年)1/12スケールキット ■価格:2,750円(税込)

■スズキ RG250Γ フルオプション(1983年)1/12スケールキット ■価格:2,750円(税込)

定番のブルー×ホワイトカラー以外にもレッド×ホワイトも同時発売されます。

こちらは当時オプションで設定されていたアンダーカウルやシングルシートを装備したSBS仕様の『RG250Γ』のフルオプション車がモチーフ。

画像: フルカウル&シングルシート仕様のフルオプション車も同時発売

オプションパーツが備わっていても、価格はスタンダードと同じ2,750円なのでかなりお得かも!

(記事は下に続きます)

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詳細な説明書を見ながら自分で組み立てる楽しさ

画像1: 詳細な説明書を見ながら自分で組み立てる楽しさ

分かりやすい設計図や説明書が付いていて、実際のバイクを組み立てるようにエンジンやフレームなど部位ごとに組み立てて行きます。

1/12スケールは組み立てると、全幅:57mm × 全高:99mm × 全長:167mmの大きさになります。

画像2: 詳細な説明書を見ながら自分で組み立てる楽しさ

組み立てやすいように部位や種類ごとに配置されたプラパーツ。細部のパーツのクオリティも高いです。

点火コードやブレーキホースなどの細かいパーツでも、ビニールパイプで配線・配管されていて、専用開発された前後のタイヤはトレッドパターンまでリアルに彫刻。

レーシングスタンド風のガンマスタンドも付いているので、部屋に飾る時も便利です。

(下に続きます)

画像3: 詳細な説明書を見ながら自分で組み立てる楽しさ

デカールなどは、昔懐かしい水に浸してシールの糊を溶かし、本体に貼って乾かす「水転写デカール」になっています。

子供の時にプラモデル作りに夢中になった頃を思い出しながら、作ってみてくださいね!

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