世界で人気の電動バイクが2020年3月に日本でも発売された!

スペックは共通だがデザインやライポジで選べるスポーツEV

画像: SUPER SOCO TSx 1バッテリー付属:税込29万8000円 2バッテリー付属:税込39万8000円

SUPER SOCO TSx

1バッテリー付属:税込29万8000円
2バッテリー付属:税込39万8000円

画像: SUPER SOCO TC 1バッテリー付属:税込29万8000円 2バッテリー付属:税込39万8000円

SUPER SOCO TC

1バッテリー付属:税込29万8000円
2バッテリー付属:税込39万8000円

日本で2020年3月に発売された、いまホットな電動バイクメーカーSUPER SOCO(スーパーソコ)。欧州や韓国、メキシコといった世界中で販売されている電動バイクのブランドだ。今回紹介する「TSx」と「TC」の2機種は、いずれも原付二種クラスのスポーツモデルとなっている。

これまでのEVといえばスクータータイプが主流だっただけに、スポーツタイプのEVにはがぜん注目がいく。同ブランドの輸入を手がけるMSソリューションズによれば「発表と同時に問い合わせやオーダーを数多くいただき、スポーツモデルへの期待の大きさに驚いている」とのこと。

画像1: TSx

TSx

また、同社は2017年からEVモデルの輸入を手がけているが、EVのファンが少しずつ増えていると、確かな手応えも感じていると言う。

さて、TSxとTCだが、動力性能は共通だがデザインやステップの位置、それにシート形状などが異なることで、オーナーのバイクスタイルに合わせたモデルを選べる。

画像1: TC

TC

特徴的なのは3つのモードを装備していること。バッテリーの負担を抑えたモード、通常のモード、スポーツモードとあり、右手のスイッチで選択が可能だ。

日本全国で217店(2020年4月現在)の代理店を展開しており、近隣の店舗で購入が可能なこのモデル。興味がある人は是非、問い合わせをしてみてほしい。

スーパーソコ「TSx」「TC」試乗インプレ

シャープな走りが楽しいEVスポーツ!

画像2: TSx

TSx

EVモデルは大型バッテリーを積みやすいスクータータイプが主流だけに、前後に大径ホイールを履いたスポーツタイプは貴重な存在。ゼロ発進から50km/h程度までの加速は力強く、剛性の高い車体と併せて想像以上にスポーティーな乗り味だ。

画像2: TC

TC

市街地の荒れた路面でも安定感を失わず、コーナリング感覚もごく自然だから、5分も乗れば電動バイクだという意識も消える。航続距離や充電所要時間を考えると、片道20km以内の通勤・通学にちょうど良い性能バランスだと思う。

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