大型アドベンチャーバイクはデカくてカッコいい……が、足着き性だけは何とも悩ましい限りです。Vストローム1050のノーマルシート高は850mm。だけどね、やっぱり大丈夫。実はローシートがお値打ち価格で設定されているんです!

Vストローム1050の『足着き性』は?

画像: Vストローム1050XT

Vストローム1050XT

ついに発売されましたね!

話題すぎるスズキの新型アドベンチャー『Vストローム1050』です。

性能的にもスタイルも、価格面でも最高!なんですけど……

(下に続きます)

実は標準のシート高が850mmなんですよね。

けっこう高め? 足着き大丈夫かな?

欲しい!と思っていても、二の足を踏む要因のひとつです。

参考までに……

画像: V STROM1050 足つき性 www.youtube.com

V STROM1050 足つき性

www.youtube.com

スズキWEBモーターサイクルショーでは身長170cm/体重60kgのライダーの足着きチェックが動画で公開されています。

これを見ていると

画像1: Vストローム1050の『足着き性』は?

両足とも接地していますから、それほど不安はないのかもしれません。

スズキは実際に跨ってみた状態での足着き性を重視するから、スペック上の850mmというシート高よりは足着き性が良いものと推測できます。

でもなぁ~両足ツマ先かぁ……って思っちゃいますよね。

だけど大丈夫!

画像2: Vストローム1050の『足着き性』は?

実はさりげなくオプションにあるんですよ、ローシートが!

お値段は2万5520円(税込)と比較的、良心的な価格設定。

このシートを装着すると、シート高が……

マイナス30mm!

でございます。

つまりシート高が820mmまで下がるっていうこと。

動画の170cmのライダーの足着きから30mmも下がるなら、けっこう大丈夫そうですね。

画像3: Vストローム1050の『足着き性』は?

距離を走るツーリングでは、疲れてきた時など、足着き性がすごく大事になります。

もちろん街乗りでも重要ですしね。

いま足着き問題でVストローム1050の購入を躊躇しているライダーのかたがいましたらご参考までに。

ローシートがあれば、不安は激減すること間違いなし、ですよ!

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