今季のデイトナは「キャンプ」に本気、オリジナル焚き火台を開発しちゃった!
キャンプを楽しむうえで焚き火台はもはや必需品といえるアイテムに。それほどまでに直火を禁止とするキャンプ場がいま増えています。
ただ、焚き火台を選ぶとき、キャンプツーリングに持っていこうと思うとかなり絞られます。収納時のサイズが大きすぎるのは論外、逆にあまりにも小さすぎるとまともに焚き火を楽しめない……。
![画像1: 今季のデイトナは「キャンプ」に本気、オリジナル焚き火台を開発しちゃった!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2020/03/02/26c5f56254e2ef0e865f4e9dc8b21f2e14ab8b38_xlarge.jpg)
そんな悩みにこたえるかのように、二輪用品の総合メーカー「デイトナ」がオリジナル製品の開発に着手。現在特許出願中で、3月上旬より販売されるのがこちらの「ツーリングフラットグリル189」です。
組み立て時の大きさは、H175×W189×D150mm。焚き火台でありながら、グリルとして調理にも使えるのが魅力。
![画像2: 今季のデイトナは「キャンプ」に本気、オリジナル焚き火台を開発しちゃった!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2020/03/02/4c15a027e030d97e02ff8d8eca7b515d91ca4f20_xlarge.jpg)
ポイントは調理をしながら、薪や炭を投入できるということでしょう。ステンレス板は極厚の1.95mm。熱変形に強く、存分に焚き火を楽しめそうです。
![画像: 奥の空いているスペースから薪や炭を突っ込むことができるつくりに。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2020/03/02/fef691e827e4966886936a73d4ee3e275095b4a2_xlarge.jpg)
奥の空いているスペースから薪や炭を突っ込むことができるつくりに。
![画像: 網を外せば、大きめの薪も投入可能。見た目はコンパクトだけど、暖をとる用途としても使えそう。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2020/03/02/5b7870de20970225b54bb8109a40f4299658d533.jpg)
網を外せば、大きめの薪も投入可能。見た目はコンパクトだけど、暖をとる用途としても使えそう。
そして、収納時は製品名のとおり「フラット」に。収納サイズは、H25×W235×D180mm。薄型でコンパクト、シートバッグに入れやすい形状ですね。
![画像1: バイク乗りのための焚き火台! デイトナが収納性抜群の「ツーリングフラットグリル189」を発表、価格も魅力的!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2020/03/02/59ccaedf25cf17208a2b9f5c647a1f4366b0e6cd_xlarge.jpg)
![画像2: バイク乗りのための焚き火台! デイトナが収納性抜群の「ツーリングフラットグリル189」を発表、価格も魅力的!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2020/03/02/9ae5d2627dd2bac452734401d3e229ba7af596e6_xlarge.jpg)
価格は税別4,200円となります。今季デイトナは、キャンプツーリング用品をこれまで以上に拡充。フォールディングチェアやテーブルなどもリリースされます。その情報は、また別の記事で。
まとめ:西野鉄兵
![画像: この新たなロゴが入ったデイトナのアウトドア製品が、キャンプツーリングのアイテムに革新をもたらすか!? 今後の展開もかなり楽しみです。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2020/03/02/3fa58aeafd00a74101dd85161e9010440a75e238_xlarge.jpg)
この新たなロゴが入ったデイトナのアウトドア製品が、キャンプツーリングのアイテムに革新をもたらすか!? 今後の展開もかなり楽しみです。