via text - ここをクリックして引用元(テキスト)を入力(省略可) / site.to.link.com - ここをクリックして引用元を入力(省略可)

フロントは、近年のEXCシリーズと同様に左右セパレートファンクションのタイプ。このクラスでフルアジャスタブルを採用したことは、朗報。

画像7: 怒濤EICMA・実は250もあった、KTM 250アドベンチャー

稲垣でかかとが浮いてしまうと書いたシート高は、858mmであった。790アドベンチャーよりも高い数値に設定されていて、KTMとしてはよりロングライドにおける快適性をにつめたものだと公表。

画像8: 怒濤EICMA・実は250もあった、KTM 250アドベンチャー

パワーパーツでは、セパレートしないタイプのシートもリリースする。

日本では、この分野で強い勢力を誇るVストローム250が存在する。Vストロームは、どちらかというとオフロードを考えず、ロードバイクのアップライトなポジションを、アドベンチャーデザインに落とし込んだようなカテゴリーだ。おそらく、Vストロームよりもオフロード寄り、よりコアにバイクを愉しみたいライダーのための、1台となることだろう。

DUKEの125〜390がリリースされた数年前、DUKEが大ヒットを飛ばしてKTMブランドが日本国内で大躍進を遂げた。この250アドベンチャーも、より多くのバイク乗りに「オフロード」を敷衍するものとして、期待したい。

画像9: 怒濤EICMA・実は250もあった、KTM 250アドベンチャー

This article is a sponsored article by
''.