国内外で活躍するプロライダーが小池都知事を表敬訪問
三宅島の観光支援イベント「WERIDE 三宅島エンデューロレース」。例年申し込み開始からエントリーが殺到するほどの人気イベントで、今年は第10回という記念大会ということもあり、11月9日の開催を前に、プロのライダーたちが大会名誉会長でもある、小池百合子東京都知事を表敬訪問しました。
今回都庁を訪れたのは、HRC Dakar Teamのエルダー・ロドリゲス選手、KTM Finland Factory Racing Teamのサナ・カルカイネン選手、そしてスペイン“MOTO verde”のフランシスコ・リコ選手。そしてイベントの親善大使を務めるのは、全日本モトクロスで活躍する小島庸平選手と、日本を代表するトライアルライダーの黒山健一選手。
櫻田明正 三宅村村長から、開催に向けての報告が行なわれたほか、小池都知事からは開催に向けてのエールが送られた。
大会は11月9日に開催され、翌日の10日には親善大使の小島選手、黒山選手によるデモンストレーションイベントが開催される。
写真/福田 稔