画像5: プロパッケージの、スペシャルエンジン

アムゾイルホンダ時代も同様だったが、吸気はサイドカバーとボックスを加工することでダイレクトに吸気できる構造へ変更。

画像6: プロパッケージの、スペシャルエンジン

エアクリーナボックスには、エキゾーストの熱の影響をうけづらいように耐熱シートで加工済み。ボックスにもセンサーのラインが入っていて、監視されている。

画像7: プロパッケージの、スペシャルエンジン

また、クラッチにはチームでヒンソン製を採用しているが、クラッチシステム自体が下田にあわせたものに変更されているとのこと。がっちり握った状態(デレクはSuper Grabbingと表現する)をつくらなくても、コントロールできるようになっていて、スパっとつないだ時もスムーズさを求める下田にこたえるセッティングだ。単にレートの低いスプリングを使っているわけではない。

画像8: プロパッケージの、スペシャルエンジン

ラジエターは、アムゾイルホンダでもスペシャルに換装されていた部分だが、ガイコホンダではまた容量の異なるものに変更。冷却効率を向上させている。

画像9: プロパッケージの、スペシャルエンジン

ラジエターのボディが、下へ長いことがみてもわかるだろう。

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