セクション1をDNF。予選はギリギリ6位でストレート通過した氏川だった。決勝、前半のセクション2〜4をわずか1ポイントで快走している。

画像2: 紛れもない世界レベルの妙技

後半のセクションは、2〜4を折り返して逆走。トライアルを知り尽くした藤原家の設定は妙味に溢れ、難易度はさらに上がる。第6セクションで前転。大きく5点を失うものの、第7セクションは1ポイントでおさえて4位で終えた。守りの走りではないからこそ、そのミスも大きなものになるのだろうか。大器が育ちつつあることを感じる。

画像: 基本、ライン上にはベニヤ。加速区間には金網が敷かれてグリップを確保。トライアルを知り尽くす一家だからこそ設計できるスペシャルコース

基本、ライン上にはベニヤ。加速区間には金網が敷かれてグリップを確保。トライアルを知り尽くす一家だからこそ設計できるスペシャルコース

競技は全日本ではないこともあって、見応えのある難易度設定だった。当然世界レベルのトライアルライダーが揃う日本であり、IASクラスでも決勝は8人まで絞り込むことで、難しいコースにできる。

6連覇の小川友幸、ヤマハのエース黒山健一、そして野崎史高がトップ3を形成しているのだが、彼らをしてクリーンとはいかないのが後半の5〜7セクションだった。特にセクション6の斜め丸太へのアプローチは、オフロードバイクに乗ったことがあるモノであれば、「うーむ」とうなりたくなる玄人好みの難しさ。2018年ランキング4位の柴田暁が、これをクリーンしてシティトライアルジャパンにおいての勢いを持続させ、2位に。

画像3: 紛れもない世界レベルの妙技

小川友幸は、セクション6に続いて7でも5点。これが響いて3位であった。

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