CRF250Rのフレームに
SHINDENのモーターをダウンサイジングしてフィッティング

画像1: CRF250Rのフレームに SHINDENのモーターをダウンサイジングしてフィッティング

見ての通り、CRF然としているCR ELECTRIC PROTOだが、その実、車体はCRF250Rをベースとしている。車体は本田技研が担当し、パワーソース・バッテリーは無限の担当だとのこと。

画像2: CRF250Rのフレームに SHINDENのモーターをダウンサイジングしてフィッティング
画像3: CRF250Rのフレームに SHINDENのモーターをダウンサイジングしてフィッティング

ピボットプレートは、切削跡が見られる。通常、この部分は鋳造パーツを使う。三ツ川研究員によると、スタンダードのフレームを削って合わせこんだ部分もあるとのこと。編集部の見立てでは、この部分を全面的に削る必要はないようにも見て取れるので、フレームにかかる改変はかなり多いのではないかと推察する。

画像4: CRF250Rのフレームに SHINDENのモーターをダウンサイジングしてフィッティング

エンジンマウント改め、モーターマウント。スタンダード比で薄めか。

画像5: CRF250Rのフレームに SHINDENのモーターをダウンサイジングしてフィッティング

生々しいビードの残るヘッドパイプ部分。こちらも、手による改変ではないだろうか。

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