4気筒エンジンに前後17インチホイールで、オンロードをメインとしたロングツーリングが快適かつスポーティに楽しめそう!
カワサキが、スポーツライディングとツーリングを楽しむための、オールラウンドなアドベンチャーモデル「VERSYS 1000 SE」の国内正規販売を発表しました!
排気量1,043㏄の水冷4ストローク並列4気筒を搭載し、リラックスした姿勢で乗れるため、長距離ツーリングでの快適性はすこぶる高いことでしょう。
軽量なアルミニウム製フレームと前後17インチホイールを装備し、スポーツ走行も楽しめる仕様だということがうかがえます。
この車両のコンセプトは「ANY ROAD ANY TIME」。まさにアドベンチャーモデルらしく、あらゆる道をいつでも満喫できることを念頭に造られたのです。
発売予定日は2月1日(金)、メーカー希望小売価格は186万8,400円(消費税8%込み)となります。
![画像1: カワサキ「VERSYS 1000 SE」の国内正規導入決定!! 発売日は2月1日(金)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2019/01/12/a47f483109d0f183bace18e45acfcfebee80a1c9_xlarge.jpg)
![画像2: カワサキ「VERSYS 1000 SE」の国内正規導入決定!! 発売日は2月1日(金)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2019/01/12/b4b05bd164ac6f70798df3cb852135e1a8e5d74e_xlarge.jpg)
![画像3: カワサキ「VERSYS 1000 SE」の国内正規導入決定!! 発売日は2月1日(金)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2019/01/12/988169a98def3eb45debd11a780c0c0139c4ccde_xlarge.jpg)
【主なスペック】
全長×全幅×全高:2,270×950×1,490mm(ハイポジションは1,530mm)
ホイールベース:1,520㎜
最低地上高:150㎜
シート高:820㎜
車両重量:257㎏
エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒
総排気量:1,043㏄
ボア×ストローク:77.0×56.0㎜
圧縮比:10.3
最高出力:88kW(120PS)/9,000rpm
最大トルク:102N・m(10.4kgf・m)/7,500rpm
燃料タンク容量:21L
変速機形式:6速リターン
キャスター角:217.00゜
トレール量:106㎜
タイヤサイズ(前・後):120/70ZR17M/C (58W)・180/55ZR17M/C (73W)
ブレーキ形式(前・後):ダブルディスク・シングルディスク
![画像: 1,043㏄の水冷4ストローク並列4気筒エンジンは、優れたスロットルレスポンス、全回転域(特に低中回転域)において強力なトルクを発揮。吸気系には電子制御スロットルバルブを採用し、スムーズな出力特性を実現しました。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2019/01/12/858b61a545b9fe6ed3053d8875c47e5c9157410f_large.jpg#lz:xlarge)
1,043㏄の水冷4ストローク並列4気筒エンジンは、優れたスロットルレスポンス、全回転域(特に低中回転域)において強力なトルクを発揮。吸気系には電子制御スロットルバルブを採用し、スムーズな出力特性を実現しました。
![画像: 電子制御スロットルシステムを採用し、スムーズで自然なスロットルレスポンスと出力特性を実現。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2019/01/12/af77c517f5d0a76007c198aa0270e17d07e4ba7a_large.jpg#lz:xlarge)
電子制御スロットルシステムを採用し、スムーズで自然なスロットルレスポンスと出力特性を実現。
![画像: ホイールは前後17インチで、ワインディングでもスポーティな走りが楽しめるでしょう。サスペンションを長めにすることで、走破性の向上を図っています。積極的にオフロードを楽しむ仕様ではありませんが、キャンプ場の入口などちょっとした未舗装路は問題なさそうです。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2019/01/12/3af2254b6a319a9c2ec7722b84da33308f1c14de_large.jpg#lz:xlarge)
ホイールは前後17インチで、ワインディングでもスポーティな走りが楽しめるでしょう。サスペンションを長めにすることで、走破性の向上を図っています。積極的にオフロードを楽しむ仕様ではありませんが、キャンプ場の入口などちょっとした未舗装路は問題なさそうです。
![画像: リヤサペンションも152mmのロングストロークを確保。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2019/01/12/652ec9f5f2b4792ef208c4bb65d04f9e51225de7_large.jpg#lz:xlarge)
リヤサペンションも152mmのロングストロークを確保。