先日、都内のホテルで行われた「MotoGP PTT タイGP」プレスカンファレンス/プリーラム・
ナイトに行ってきました!

バイクに乗らないけどバイクのお仕事^^

今年10月5~7日に、初めてタイのブリーラム県チャーンインターナショナルサーキット場でMotoGPが開催されます。

なかなか記者会見的なところにプレスとして参加する事がないので、内心ちょっとワクワクしながら会場へ♪

画像: 普段あまりバイクの仕事だと見せないワンピースにジャケットという、ちょっとオシャレをして!

普段あまりバイクの仕事だと見せないワンピースにジャケットという、ちょっとオシャレをして!

第一部、第二部に分かれていて両方参加してきました!!

第一部:プレスカンファレンス

画像1: 第一部:プレスカンファレンス

登壇者は
⚫ポーンパヌ・サウェータルンさん
(タイ国観光スポーツ省 事務次官)

⚫サンウィアン・ブーントーさん
(タイ国スポーツ庁 総裁代理)

⚫ジラポーン・カーウサワットさん
(PTTオイル&リテールビジネス社 社長代行兼CEO)

⚫坂東正明さん
(株式会社GTアソシエイション 代表取締役)

オープニングVTRからスタートしたのですが
とてもカッコよかったです!!

画像2: 第一部:プレスカンファレンス

登壇者4人による挨拶が開始。
私の中でこのカンファレンスに行く前にちょっと気になった事が、なぜ日本でこんなプレス向けのカンファレンスをやるのか…。
それについて、タイ国観光スポーツ省 事務次官のポーンパヌ・サウェータルンさんが挨拶の中で話していました。

タイ国観光スポーツ省 事務次官
ポーンパヌ・サウェータルンさん

日本とアジアで最も有名なレースであるスーパーGT、オートバイレース、F1を開催している日本はモータースポーツを楽しんでいる人が多く、また毎年2千万人以上の観光客が訪れていて、その中でもタイ人観光客数は2018年下半期で100万人を上回るくらいとても人気の観光地です。

タイと日本は130年以上の友好的に協力し合う体制を築き上げてきた強固な関係にあり、宣伝に大変適しています。MotoGPは207ヶ国以上から数億人のスポーツファンと200以上のスポーツ番組で放送されることから、スポーツ産業の推進と発展に力を入れているタイではメディアからの注目を集めることができ、それによる収益にとても期待できると確信しています。
今回、スポンサー後援にはタイ石油公社PTTパブリック・カンパニー・リミテッドがついています。ぜひ、タイのブリーラムへ来て頂きサーキット場でのスリル、タイの文化遺産や美しい自然を楽しんでください。

タイ国スポーツ庁総裁代理
サンウィアン・ブーントーさん

PTT Thailand Grand Prix2018ロードレース世界選手権の主要機関に任命されたことを嬉しく思います。タイが主催国となったことで国家へ10億バーツ以上の収入、またタイの若者がモータースポーツに興味を持ち、好きになる機会にもなるでしょう。プロ選手の育成プロジェクトに基づき、ワールドクラスのレーサーになれるように後押ししています。

PTTオイル&リテールビジネス社 社長代行兼CEO
ジラポーン・カーウサワットさん

モータースポーツはPTTORが今までずっと支援を続けてきた活動の1つです。
ブリーラム県のチャーンインターナショナルサーキットがタイで初めてかつ唯一のFIA Grade1/FIM Grade A取得のための支援も共に行ってきました。また、このサーキットは美しく、観衆は4.5kmの距離の戦いを見ることができます。今回、10月にタイ・ブリーラム県チャーンインターナショナルサーキットで開催されるMotoGPが世界で最も素晴らしい1戦となり、皆さまに感動を与え、世界各地から参戦する各チームの選手、メンバー、主催者及びファンにとって印象深いものとなることを私は信じています。また、皆さまにはこの機会にブリーラム県や他のタイの観光地でゆっくり観光して頂ければと思います。MotoGP PTTタイGP2018に参加される皆さま、ぜひPTT Pavilionでお会いしましょう。

株式会社GTアソシエイション代表取締役
坂東正明さん

スーパーGTは国内外で年間8戦、約40万人以上の方に来場頂いています。5年前からタイでも開催されており、とても多くの方から支持され人気のモータースポーツとなりました。そして、今年はチャーンインターナショナルサーキットでMotoGPが開催されます。ブリーラム県の発展は目覚しく、ホテル・デパート・レストラン、魅力的な観光地も多く、フライトの数も増え年々交通の便も良くなっています。ぜひ、多くの日本のモータースポーツファンがブリーラム県に来て頂きMotoGP、そしてスーパーGTを観戦して欲しいです。
タイは日本の産業と経済の両方で重要なパートナーであり、今後も両国の友好関係が深くなるよう、更なるタイ国のモータースポーツの発展に繋げられるように協力していきたい。MotoGP PTT タイGPが成功するように協力していきます。

画像: 株式会社GTアソシエイション代表取締役 坂東正明さん

第一部では、登壇者の挨拶と質疑応答、フォトセッションで終わり。MotoGP初開催ということもあって、経済的効果や利益についての質問やブリーラム県でオススメの場所などが質疑応答にありました。登壇者4人の挨拶では、MotoGPについてというよりも観光地の紹介や現状、開催の意気込みが主だったかな。

第二部:ブリーラム・ナイト

第一部と違って、第二部のブリーラム・ナイトは、タイのダンスが披露されたり、美味しい料理やお酒を飲みながら楽しむウェルカムパーティーみたいな感じでした(-^〇^-)

画像: 料理も色々あったんだけど、速攻終わった!笑 ステージでダンスがあったり、抽選会があったりとっても楽しかったです♪

料理も色々あったんだけど、速攻終わった!笑
ステージでダンスがあったり、抽選会があったりとっても楽しかったです♪

登壇者の挨拶では、プレスカンファレンスと違い、初開催のタイGPが行われるブリーラム県の知事やサーキットの代表挨拶などがあり、今回のMotoGP開催に凄く力を入れている意気込みを感じました!!
⚫駐日タイ王国特命全権大使
バンサーン・ブンナーク大使
⚫ブリーラム県知事
アヌソーン・ケーウカンワン知事
⚫タネース・ペッスワン副総裁
⚫ブリーラムインターナショナルサーキット代表ネーウィン・チッチョーブ

画像1: 第二部:ブリーラム・ナイト

タイのダンスでブリーラム・ナイトSTART.+*:゚+。.☆
なんかセクシー(°0°)!!

画像: ブリーラムってどんなところなんだろうって、凄く興味が湧いてきて、ここにいるだけでタイGPに行きたくなっちゃう!!

ブリーラムってどんなところなんだろうって、凄く興味が湧いてきて、ここにいるだけでタイGPに行きたくなっちゃう!!

2回目のダンスも素敵だった~!!
衣装も可愛いな~(๑˃̵ᴗ˂̵)♡
手首や手の平の反しが普通の人には出来ないくらい柔らかくてビックリ!!

画像2: 第二部:ブリーラム・ナイト
画像3: 第二部:ブリーラム・ナイト
画像4: 第二部:ブリーラム・ナイト

反対側にはタイを感じさせるものが飾ってあったり、タイの女性とポーズを教えてもらって写真を撮ってもらったよ♡

画像: タイでは、モータースポーツの他にサッカーやバレーボールも人気なんだって!!

タイでは、モータースポーツの他にサッカーやバレーボールも人気なんだって!!

画像: タイのレースクイーンさんかな?(๑• . •๑)?

タイのレースクイーンさんかな?(๑• . •๑)?

一回目に撮ってもらった写真…
どこが違うでしょう??

画像5: 第二部:ブリーラム・ナイト

正解はこちら!!!

画像6: 第二部:ブリーラム・ナイト

皆さん分かりましたか?
正解は、わたしの右手が下を向いてないんです。
ポーズには1つ1つ意味があるということなので、もう一度教えもらって撮り直ししました(≧▽≦*)

画像7: 第二部:ブリーラム・ナイト

一生懸命、丁寧に教えてくれるお姉さんに応えたいんだけど…左手の手の平の反しはそう簡単にできるもんじゃないよ~ヽ(;▽;)ノ

画像: 手の平の反しはこれで精一杯(*_*) お二人共凄すぎる!!!

手の平の反しはこれで精一杯(*_*)
お二人共凄すぎる!!!

タイの有名な布。
原材料と完成品が展示されてました!

画像8: 第二部:ブリーラム・ナイト

最後は抽選会\(^o^)/
私も含め、一緒にいた編集部の皆さん全員ハズレ(笑)

画像: 当選された皆さんおめでとうございます! ぜひ、タイGPへ!

当選された皆さんおめでとうございます!
ぜひ、タイGPへ!

第一部も二部もとっても楽しかったです!
ブリーラム県の他にもタイの観光名所やグルメにも興味が湧いてきて、尚さらタイGP行きたくなる~(/_<。)
どんな感じで開催されるのか、どれくらい盛り上がるのか気になるな~!! 初開催だから盛大にやるのかな?! 行く人が羨ましい(><)
行きたい。行きたいよー。誰か私をタイへ連れてって!笑

チャーンインターナショナルサーキットへ初開催のタイGPを見に行く皆さん、楽しんで来てくださいね!ぜひ、現地の様子やレース観戦の様子をSNSなどに載せて欲しいな^^
残念ながら現地には行けない…という皆さん
TVやスマホで見ましょう!!( ;∀;)
開催は、10月5日~7日楽しみ~♪

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