最新装備と斬新フォルムで
アップデートした次世代フォルツァ

画像: 最新装備と斬新フォルムで アップデートした次世代フォルツァ

今年のモーターサイクルショーのホンダブースでデビューした新型フォルツァ。
これまでのイメージを一新する、ショートノーズのボディを採用し、
スマートキーやトルクコントロール、電動スクリーンなど、
豪華装備を惜しみなく投入した市販予定車です。
発売は今年の夏の予定ですが、発売までまだちょっとありますし、
ここで気になる最新情報をおさらいしていきましょう。

気になる新型フォルツァをじっくりCHECK!

画像1: 気になる新型フォルツァをじっくりCHECK!

エッジの効いたシャープで軽快なイメージなスタイルに一新。
短く寝ていたウインドシールドやフロントカウルは起こされ、
アップライトなポジションを実現しながら、よりスポーティになった。

画像: クレセントブルーメタリック

クレセントブルーメタリック

画像: マットパールクールホワイト

マットパールクールホワイト

画像: マットサイノスグレーメタリック

マットサイノスグレーメタリック

画像: パールナイトスターブラック

パールナイトスターブラック

欧州仕様の兄貴分・300はマットカラーを中心に4色をラインアップ。今回の撮影車とはグラフィックが異なるが、この中から国内向けカラーが設定される可能性もありそう。

画像2: 気になる新型フォルツァをじっくりCHECK!

スマートキー本体を持っていれば車体側のスイッチノブが操作可能。イグニッションのON/OFFをはじめ、シートや給油口の開閉操作もできる。

画像3: 気になる新型フォルツァをじっくりCHECK!

拡大されたトランクスペースはフルフェイスヘルメット2個を収納できるのはもちろん、A4サイズのバッグもそのまま収まる広々としたもの。オープナーはイグニッションスイッチ横にある。

画像4: 気になる新型フォルツァをじっくりCHECK!

メーターはアナログのスピード、タコを中心とした見やすいレイアウト。中央の液晶モニターにはさまざまなインフォーメーションを表示する。

画像5: 気になる新型フォルツァをじっくりCHECK!

LED式の大型コンビネーションライトの重厚感の中に、独立して切れ上がる形状のポジションライトが配され、シャープな印象を加えている。

画像6: 気になる新型フォルツァをじっくりCHECK!

左のハンドルスイッチによって140mmの範囲で上下動する、調節可能な電動スクリーンを新装備。ライダーの頭部周辺を流れる風の流れを制御し、静粛性・快適性を向上した。

SPECIFICATIONS(欧州仕様・300)
全長×全幅×全高 2140×755×1470mm
ホイールベース 1510mm
最低地上高 135mm
シート高 780mm
車両重量 182kg
エンジン形式 水冷4ストOHC4バルブ単気筒
総排気量 279cc
ボア×ストローク 72×68.5mm
圧縮比 10.5
最高出力 25.16PS/7000rpm
最大トルク 2.77kg-m/5750rpm
燃料供給方式 PGM-FI
燃料タンク容量 11L
キャスター角/トレール 26.5度/89mm
変速機形式 Vベルト無段変速
ブレーキ形式 前・後 φ256mmディスク・φ240mmディスク
タイヤサイズ 前・後 120/70R15・140/70R14

新型フォルツァは、一番のライバルとなるヤマハのXMAX同様、ライダーが背筋を伸ばして
乗車するヨーロピアンスタイル。フロントカウルを切り詰めたショートオーバーハングスタイル
が印象的です。

長く伸びやかであることを強調し、広い空間にライダーがリラックスした姿勢で乗る
従来のビッグスクーターとは違い、乗り手が一体となって、操るアグレシッブさや
スポーティさを強く感じるフォルムになっています。

装備が一気に先進的になっていることにも注目です。ヘッドライトを含む灯火類は
すべてLED化、介入をオフにもできるトルクコントロールを搭載したほか、
スマートキーも新採用。グローブボックスには充電用ソケットを備え、
シート下のトランクはフルフェイスヘルメット2個を収納可能。
加えて、ウインドスクリーンは電動化され、140㎜の範囲で高さを調整可能。

これまで前後13インチだった足まわりもフロント15/リア14インチに大径化され、
走りの面でも期待できそう。夏の発売に向け、期待は高まるばかりです!

タイではカスタマイズもいち早く登場!

画像1: タイではカスタマイズもいち早く登場!

新型フォルツァは日本だけでなく、タイでも注目の的。
タイでは278cc版の300が発売されますが、早くもカスタマイズが登場しました。
「RED ULTIMATE」と名付けられたこのカスタムはタイのパーツショップ、
KDプロジェクトレーシングとのコラボによるもので、各部にカーボンパーツをあしらった
スポーツ仕様。深みのあるワインレッドのカラーは現地にもラインアップされていないものです。

画像2: タイではカスタマイズもいち早く登場!

ブレーキローターはウェーブディスクに変更。キャリパーは専用のブラケットを介してブレンボのラジアルマウントを装着。

画像3: タイではカスタマイズもいち早く登場!

マフラーはテルミニョーニ製のカーボンサイレンサーを装着。タンデムステップとブレーキホースも変更されている。リアサスはなんとオーリンズを採用!

新型フォルツァをはじめ、気になる新型250cc最新機種を一挙紹介!

This article is a sponsored article by
''.