大学生がバイクとの出会いで人生が少しずつ変化していくストーリー
バイク総合情報サイト『Bike Life Lab』では、バイク好きの20代の若手クリエイターが集まって企画考案し、撮影・編集まで全てを自主制作したショートムービー『80’s RIDE(エイティーズ ライド)』を公開。約3分のショートムービーはドラマ仕立てになっており、タイトル通り80年代のバイクが登場する。昨今、車やバイクにはあまり関心を示さなくなっているといわれる現代の若者たちが、バイクを通して変化していく模様を描く人間ドラマだ。
10代~20代の現役ライダーはもちろん、免許やバイクは持っていないもののバイクに興味のある若者たちに向けて「バイクに乗ると、人生がどんどん変わる」「バイクのある人生って、素晴らしい」というメッセージを込めて製作されたというこのショートムービー。劇中に登場するバイクは、ホンダCBR400FとヤマハRZ250Rという、主人公たちが生まれる前の"80年代の名車"たち。お父さん世代とっては懐かしく、10〜20代のライダーには新鮮に映ることだろう。
現時点では何話までかは未定だが、主人公らのライフスタイルやトレンド、恋愛模様も見どころのひとつということで、今後の展開が楽しみだ。