北は北海道、西は長崎県から! 

開催日:9月3日(日)
開催地:スズキ本社(静岡県浜松市南区高塚町)

画像: スズキ本社内の特設Ⅴストロームオンリーのパーキングは、溢れんばかりの大盛況! 遠方からのナンバーが目に付くのは、アドベンチャーならではの走破性の賜物か? もちろん、他車種での参加も可能なので、気になる方は来年参加してみては?

スズキ本社内の特設Ⅴストロームオンリーのパーキングは、溢れんばかりの大盛況! 遠方からのナンバーが目に付くのは、アドベンチャーならではの走破性の賜物か? もちろん、他車種での参加も可能なので、気になる方は来年参加してみては?

今年新たにⅤストロームファミリーに加わったⅤストローム250も加え、新旧織り交ぜ多くのオーナーが、聖地ともいえるスズキ本社に集結したⅤストロームミーティング。当日は天候にも恵まれ、遠方からのナンバーもチラホラ確認できるうえに、家族連れの来場者も目に付き、来場者数558台、約780名が足を運び、会場となったスズキ本社はいつもとは(恐らく……)異なる賑やかなムードに包まれた。

画像: 開催日:9月3日(日) 開催地:スズキ本社(静岡県浜松市南区高塚町)

開会式は、スズキ代表取締役社長・鈴木俊宏氏の挨拶によって幕が上がった。

ゲストで参加していたⅤストロームシリーズの開発陣を前に「皆様にお願いです。開発陣には”最高”ではなく、ダメなところを是非とも伝えてください。実現するかはわかりませんが、次の作品を最高にするために、よろしくお願いします」という言葉も飛び出て、会場は大いに盛り上がった。

画像: 開会式は、スズキ代表取締役社長・鈴木俊宏氏の挨拶によって幕が上がった。

9月1日の誕生日からⅤストローム250で日本一周の旅をスタートさせ、その途中に立ち寄った70歳の鉄人・加曽利さん!「日本一周は12月の半ば頃まで続くのですが、実はその前に東北の林道だけで5000km走破しちゃってます! 不整地でも、極端に道が荒れていない限りは問題なく、走り切ることができましたよ、素晴らしいですよね250も!」と、ニューモデルも走り倒して大絶賛の様子です。

画像: 9月1日の誕生日からⅤストローム250で日本一周の旅をスタートさせ、その途中に立ち寄った70歳の鉄人・加曽利さん!「日本一周は12月の半ば頃まで続くのですが、実はその前に東北の林道だけで5000km走破しちゃってます! 不整地でも、極端に道が荒れていない限りは問題なく、走り切ることができましたよ、素晴らしいですよね250も!」と、ニューモデルも走り倒して大絶賛の様子です。

Vストローム650オーナーの、ジャーナリストのノア・セレンさん。当日は、新型のVストローム250にて会場に駆けつけた!

画像1: Vストローム650オーナーの、ジャーナリストのノア・セレンさん。当日は、新型のVストローム250にて会場に駆けつけた!

ヨシムラジャパン、プロト、ブリヂストン、ツアーテック、タナックスといった各メーカーの出店ブースも、会場を賑わせた。

画像2: Vストローム650オーナーの、ジャーナリストのノア・セレンさん。当日は、新型のVストローム250にて会場に駆けつけた!

ステージイベントでは、Ⅴストローム開発陣の3人を迎え、ノアさんの歯切れよくウイットに富んだ司会進行で、オーナーならずとも興味を引く”ここだけでしか語られない”内容でボルテージが一気に上がっていくのでした

画像: ステージイベントでは、Ⅴストローム開発陣の3人を迎え、ノアさんの歯切れよくウイットに富んだ司会進行で、オーナーならずとも興味を引く”ここだけでしか語られない”内容でボルテージが一気に上がっていくのでした

バースデイサプライズで、花束を受け取る加曽利さん、御年70歳! 「60代は人生の中で一番走ったし楽しめた、だから70代はもっと走って楽しんじゃいます!」と、まだまだ鉄人っぷりは健在です。日本

画像1: バースデイサプライズで、花束を受け取る加曽利さん、御年70歳! 「60代は人生の中で一番走ったし楽しめた、だから70代はもっと走って楽しんじゃいます!」と、まだまだ鉄人っぷりは健在です。日本
画像2: バースデイサプライズで、花束を受け取る加曽利さん、御年70歳! 「60代は人生の中で一番走ったし楽しめた、だから70代はもっと走って楽しんじゃいます!」と、まだまだ鉄人っぷりは健在です。日本

西は長崎、北は北海道からと各遠方から来たで賞が贈られるなど多彩なコンテンツも用意され、ステージイベントを絞めるのは、恒例のプレゼント争奪じゃんけん大会だ。出店ブース各社より持ち寄られた賞品を前に、悲喜こもごもの声が会場を埋め尽くすのでした。

画像: 西は長崎、北は北海道からと各遠方から来たで賞が贈られるなど多彩なコンテンツも用意され、ステージイベントを絞めるのは、恒例のプレゼント争奪じゃんけん大会だ。出店ブース各社より持ち寄られた賞品を前に、悲喜こもごもの声が会場を埋め尽くすのでした。

閉会式は、スズキ二輪代表取締役社長の濱本英信氏により、来年の開催が約束されると共に、集合写真の撮影が行われ無事閉幕となった。

画像: 閉会式は、スズキ二輪代表取締役社長の濱本英信氏により、来年の開催が約束されると共に、集合写真の撮影が行われ無事閉幕となった。

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