レーシングブルーに映えるMovistarマーク
二輪ロードレースの世界最高峰、ロードレース世界選手権。その中でも最上位クラスが『MotoGP』だ。そのMotoGPで活躍するヤマハのファクトリーチーム『Movistar Yamaha MotoGP』マシンのカラーを身にまとったYZF-R25、そしてYZF-R3 ABSが台数限定で発売。専用カラーに専用ロゴで、まさにGPマシンのような戦闘的なビジュアル。専用装備はイメージのゴールドカラーの音叉マーク、タンクカバーにはMovistarマーク、アクティブな走りを予感させるイエロースプリングのリアサスペンション、足元に輝く限定ゴールドカラーの前後ブレーキキャリパーで、スペシャルモデルに相応しい佇まいを持つ。発売はYZF-R25が10月13日、YZF-R3 ABSが9月15日。
R3でも同カラーをラインアップ! 発売は9月15日!!
以下、ヤマハリリース
「YZF-R3 ABS」Movistar Yamaha MotoGP Edition/「YZF-R25」Movistar Yamaha MotoGP Edition
ヤマハ発動機株式会社は、水冷・直列2気筒320cm3エンジンを搭載する「YZF-R3 ABS」および、水冷・直列2気筒249cm3エンジンを搭載する「YZF-R25」に“Movistar Yamaha MotoGP Edition”を設定、それぞれ9月15日、10月13日より台数限定にて発売します。
「YZF-R3 ABS」「YZF-R25」は、高次元な走行性能とスタイルを具現化し、同時に日常での扱いやすさを両立した人気のモデルです。“Movistar Yamaha MotoGP Edition”は、スタンダードモデルをベースに、本年5月ヤマハ・グランプリ通算500勝達成も決めたMotoGPマシン「YZR-M1」のカラーリングイメージを再現しました。主な特徴は、1)レースを象徴するカラーであるヤマハレーシングブルーの外装色、2)MotoGPマシン「YZR-M1」をイメージさせるグラフィックデザイン、3)ゴールドカラーの音叉マーク、4)イエローカラーのサスペンションコイル、5)ゴールドカラーのブレーキキャリパーなどです。
製造は、当社のグループ会社PT. Yamaha Indonesia Motor Manufacturing (YIMM)で行います。