コンセプトは"Master of Scooter"

大幅な軽量化に加え、電子制御スロットルやトラクションコントロール、走行モード選択が可能な「D-MODE」の採用など、進化を果たした新型TMAXが発売になります。

新型はスタンダードの「SX」と、上級グレードの「DX」という2つのグレードが用意され、「DX」はクルーズコントロールや、電動調整式スクリーン、グリップヒーター&メインシートヒーターなどが採用され快適性がアップしているのが特徴。

発売日はいずれのグレードも2017年4月7日、価格は「SX」が124万2000円、「DX」は135万円となっています。

画像1: コンセプトは"Master of Scooter"
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※以下、YAMAHAリリースより

ヤマハ発動機株式会社は、水冷・直列2気筒530cm3エンジンを搭載するオートマチックスポーツコミューター「TMAX530」をモデルチェンジし、4月7日から発売します。

2017年モデルは、“Master of Scooter”をコンセプトに開発。当社スクーター初の電子制御スロットルや新設計の軽量アルミフレーム、リンク式リアサスペンションなどの採用で走行性能を高めながら、軽快感とエレガントさを兼ね備えたデザインを採用し所有感を向上させました。主な特徴は、1) 電子制御スロットル「YCC-T」※1およびTCS※2、走行モードを選べるD-MODEなど電子制御技術の採用、2) 新設計アルミフレームなどによる軽量化(「SX」では現行比7kg減)、3) TMAXのDNAを受け継ぎながら、軽快でスポーティなエクステリアとエレガントなインテリアの二面性を備えた新デザインなどです。

スタンダード仕様の「SX」と、クルーズコントロールシステムや電動調整式スクリーンの採用など快適装備を充実させた「DX」を設定。いずれもABS標準装備です。

※1 YCC-T: ヤマハ・チップ・コントロールド・スロットル=アクセル操作を検知したECUが最適なスロットルバルブ開度を瞬時に演算、モーター駆動でスロットルバルブを作動させて吸入空気量を制御するシステム
※2 TCS: トラクション・コントロール・システム

画像6: コンセプトは"Master of Scooter"

カラーバリエーション

DXの「マットダークパープリッシュブルーメタリック1」と、SXの「マットシルバー1」は専用色。ダークグレーメタリックSは共通色となっています。

画像: YAMAHA TMAX530 DX ABS(マットダークパープリッシュブルーメタリック1)

YAMAHA TMAX530 DX ABS(マットダークパープリッシュブルーメタリック1)

画像: YAMAHA TMAX530 SX ABS(マットシルバー1)

YAMAHA TMAX530 SX ABS(マットシルバー1)

画像: TMAX530 DX ABS、TMAX530 SX ABS(ダークグレーメタリックS)

TMAX530 DX ABS、TMAX530 SX ABS(ダークグレーメタリックS)

PV

画像: 2017 YAMAHA TMAX530 youtu.be

2017 YAMAHA TMAX530

youtu.be

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