世界ではじめて空冷並列4気筒エンジンを搭載したCB750Four以来、常に先進的であり、さまざまなことに挑戦してきた歴史があるCB。
その最新モデルであるCB1100RS/EXも、新たなる時代のフラッグシップのひとつとして登場した。
走りに拘った新型空冷CBと、その背景にある歴史を掘り下げることにより、未来のCBの姿が見えてくる。
ホンダ「CB」の在りかたを問う
味わい重視だったはずの空冷4気筒CB1100に走りのRSが登場した。
ちょっと待った! だって走りはCB1300の領分じゃなかったの!?
ホンダの看板ブランド「CB」は、この先、どこへ向かうつもりだ?
文/編集部(北岡博樹)