トータルコントロールを極めて「強いRR」が帰って来た!
ホンダの新型CBR1000RRがインターモトでついにベールを脱いだ! 初代から受け継がれる「トータルコントロール」というキーワードのもとあらゆるパートを見直し、最先端技術を惜しみなく投入して誕生した新型は、今回SP、そしてSP2という形でのデビューとなった。果たして、その内容は期待に応えるものなのか? 早速気になる中身を見ていこう。
主要諸元
全長×全幅×全高 2065×715×1125㎜
ホイールベース 1404㎜
シート高 820㎜
車両重量 195㎏
エンジン形式 水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒
総排気量 999㏄
ボア×ストローク 76×55㎜
圧縮比 13.0
最高出力 191.76PS/13000rpm
最大トルク 11.83㎏-m/11000rpm
燃料供給方式 PGM-DSFI
燃料タンク容量 16ℓ
キャスター角/トレール 23.3度/96㎜
変速機形式 6速リターン
ブレーキ形式 前・後 ダブルディスク・ディスク
タイヤサイズ 前・後 120/70ZR17・190/50ZR17
より詳細な情報は、現在発売中のオートバイ12月号に掲載中!