画像1: 二輪車用タイヤ向け「DUNLOP全国タイヤ安全点検」今年も各地で開催

ダンロップモーターサイクルコーポレーションが、2012年から毎年8月19日・バイクの日前後に一般ライダー向けに開催している二輪車用タイヤの「DUNLOP全国タイヤ安全点検」。今年は去る8月7日の9時〜15時に、全国各地6ヶ所の会場で、ツーリングを楽しむライダーに向けて開催された。

画像2: 二輪車用タイヤ向け「DUNLOP全国タイヤ安全点検」今年も各地で開催

その点検会場の1つ、神奈川県湯河原町のMAZDAターンパイク箱根の大観山駐車場には、ダンロップモーターサイクルコーポレーションの下地康司社長(写真右から2人目)、住友ゴム工業タイヤ国内リプレイス本部の増田栄一本部長(写真左端)も来場。2012年からこれまで3回行われたこのイベントで(2014年は悪天候のため中止)、合計1649台のオートバイのタイヤを点検してきたデータなどを交えて挨拶、ダンロップの安全に関する取り組みについてアピール。

画像3: 二輪車用タイヤ向け「DUNLOP全国タイヤ安全点検」今年も各地で開催

この日の大観山は天候に恵まれたこともあり、訪れていた多くのライダーがチェックを受けていた。点検作業は、ダンロップユーザー、それ以外のタイヤのユーザーを問わず、会場を訪れたライダーにスタッフが声をかけて、乗ってきたオートバイのタイヤをチェック。専用のゲージで残溝を測定し、さらにタイヤ表面のキズや摩耗の度合いなどを確認するというもの。

画像4: 二輪車用タイヤ向け「DUNLOP全国タイヤ安全点検」今年も各地で開催

点検後には、チェックしたタイヤの状態を記入するとともに、タイヤの安全で正しい使用・管理方法について説明したチェックカードをライダーに手渡して、さらにタイヤの日常点検の重要性を説明。ライダーからスタッフにタイヤに関する質問をするといった光景も見られるなど、多くのライダーが安全とタイヤに関する高い意識を持っていることが見受けられた。

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