イラストレーターの寺崎愛です。
4月10日、関東事務茶屋杯に出るため、茨城県かすみがうら市にあるトミンサーキットに行ってきました!

関東事務茶屋杯(以下事務茶屋)とは初心者・初参加者にジムカーナ競技を楽しんでもらうための大会。例えば、『足つき可』これはダンロップ杯などではペナルティ1秒となるのですが、事務茶屋では足を何回ついてもペナルティとなりません。
それと何と言っても誰でも完走できる「回りきれない程せまい」ところがないコース設定。しかも迷ったら近くにいるスタッフが助けてくれますし、ところどころ地面に矢印が書いてあるのです。

画像1: <GROMでジムカーナ>目指せシード!関東事務茶屋杯(その1)

しかも朝のコースウォーク(慣熟歩行)では、希望者にA級のスタッフがコースを案内してくれます。ライン取りなど解説しながら歩いてくれます。

画像2: <GROMでジムカーナ>目指せシード!関東事務茶屋杯(その1)

また、事務茶屋はこのように『D級』があるのが特徴。

画像3: <GROMでジムカーナ>目指せシード!関東事務茶屋杯(その1)

それとノービスは『NL(ノービスレディス)級』がなく男女混合の『N級』のみ。
また、『Kクラス』という 借り物クラス、 ダブルエントリー用のクラスもあります。(昇格基準外になります。)

で、私はというとD級になりたいのです。
前回の事務茶屋で120.24%だったのです…。
そう、あとちょっとでD級に昇格なのです!

画像4: <GROMでジムカーナ>目指せシード!関東事務茶屋杯(その1)

そんなこの日のコースはこちら!

画像5: <GROMでジムカーナ>目指せシード!関東事務茶屋杯(その1)

というわけで、まずは1ヒートを走ります。緊張します…。

画像: 撮影・小松信夫

撮影・小松信夫

A級も全員走り終え、その結果(事務茶屋はオンラインで結果がわかります)はというと、

画像6: <GROMでジムカーナ>目指せシード!関東事務茶屋杯(その1)

なんと120.00%…!
タイムを縮めないとD級昇格はできません。

画像7: <GROMでジムカーナ>目指せシード!関東事務茶屋杯(その1)

暫定トップは昨年の事務茶屋の覇者・早川耕平選手。
2ヒート目は早川選手だけでなく、みんなタイムを縮めてくるでしょう。
さてどうなる!?

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