グロムのミニバイク離れした存在感を感じさせる、
他のバイクに似ていない個性的なスタイリングは
サイバーパンクが現実化した街・秋葉原に置いても映えるなぁ…
…な〜んて思ってたわけじゃないんですけど、
今日は朝からWebオートバイの記事を作るのをはじめ、
(ここ数日は「お前のブログか」状態ですが)
細々としてたらですね、貴重な連休の最終日が
もう夕方になってやがったんですよ。
悔しいから特に用は無かったけど、なんとなく秋葉原に
グロムで行って、ちょっと買い物なんかした後に、
すっかり陽の落ちた秋葉原の道端で写真撮ったらなんか格好イイ!
ということで、ココからグロム・フォトシューティング
ナイトツーリングなのだ、と方針が定まり、
適当に流しながら良さげな場所を探索することに。
世界のサイバーシティから一転して今度はローカル色満点、
東京のディープノース、北区・飛鳥山交差点付近にて。
都電とグロムとおじいさんの奇跡の邂逅です。
そして今度は東京から少し北上して辿り着いた、
埼玉県川口市の旧鳩ヶ谷市域にて撮影しました、
街道沿いにある洋館を背景にしたグロムのフロントマスク。
造られた時代、建築物とオートバイの違いはあれ、
両者の造形美が惹かれ合っているようだ。
たった3点で終わりか? なんだ意味不明な解説は!
ですって? ごもっとも。3点しかないことについては、
実はこれ、各ポイントで結構時間掛かけて、
馬鹿みたいに沢山撮ったのから選んでるんです。
解説は…気にしたら負けです。だから気にしないでください。
しかし朝から1日コレやってても面白かったろうなぁ。
機材もちゃんとしたの用意して…今回の画像は
全部普段持ち歩いてるコンデジで撮影してるんで、
やりたくても出来ないこともあったし。
とはいえ恐ろしくよく写るね、今時のコンデジって。
カメラの話が出たついでに、余談ですが3日目の「荷物」について。
ごく一部の方が気になさってくださってるみたいですが、
あの荷物はデジタル一眼のレンズキットじゃありません。
でも惜しい、実は「ちょっとイイ」レンズ買ったのでした。
この日の走行距離は、前日の終了時734kmで、
帰宅時783kmということで49kmでした。
(今回の写真の出来はともかく、
グロムが写真映えするのは間違いない 小松信夫)