朝からの天候不良でスケジュールが大幅に遅れて
それを取り戻さんと、ものすごいスピードでスケジュールが進んでいます。
ここまで、Moto3、Moto2レースが終了し
ま、結果はどこかのサイトで拾ってもらうとして
Moto3クラス、日本人レギュラーライダーのひとりである
鈴木竜生(=すずきたつき)ががんばりました!
あれ?鈴木って誰? いつ全日本走ってたっけ?って方、多いでしょう。
実は鈴木、あのケニー・ロバーツの秘蔵っ子なんです!
そのへん含めて、次号の本誌でお伝えする予定です。

画像: まだ童顔のこる18歳 恐るべきスピードでGPに駆け上がりました!

まだ童顔のこる18歳 恐るべきスピードでGPに駆け上がりました!

写真・文/ナカムラヒロフミ

画像: チームメイトは、あのワイン・ガードナーの息子、レミー・ガードナー(この日は転倒リタイヤ)

チームメイトは、あのワイン・ガードナーの息子、レミー・ガードナー(この日は転倒リタイヤ)

自己最高じゃないけれど
雨のもてぎで13位、ポイント獲得!

画像: マシンはマヒンドラ、ってこれまた日本にはなじみのないマシンです。

マシンはマヒンドラ、ってこれまた日本にはなじみのないマシンです。

「雨は全然得意じゃないんですけど
マヒンドラはエンジンパワーでホンダやKTMに負けていても
車体で勝てる部分があって、雨だとそこが強みになったと思います。
きょうはスタートが決まって、序盤から速いライダーの集団に入れました。
ダニ(ケント)とか(カレル)ハニカもいたのは知らなかったけど
このふたりに先に行かれた中盤あたりからタイヤが消耗してしまって
序盤、少しででも前へ、って使っちゃったのが効いてきました。
そこから追いかけようと思ったんですが、何度も転びそうになって
転んだら絶対にだめだ、って自分に言い聞かせながら走りました。
それでも、難しいコンディションで13位、ポイントも取れて
すこしは頑張れたかな、と思います。
もてぎは、みんなはホームGPっていってくれるんだけど
僕、まだ4-5回しか走ったことがなくて…。
おととし、もてぎ選手権走ってた以来ですからね…」
え? おととしもてぎ選手権で、いまグランプリ??
この謎の真相は、月刊オートバイ11月1日発売号でご覧下さい!

<今までにない新しいGPへの駆け上がり方ですね ナカムラ>

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