ヤマハが電動コミューター「E-VINO(イービーノ)」を
今年12月に台湾で新発売。
 
車体は「ビーノ モルフェ」がベースで、価格は58500元とのことですから、
単純に日本円に変換すると、22〜23万円くらいな感じでしょうか。ちなみに、現在国内にラインアップされているビーノ モルフェは20万5200円(税込)ですから、電動モデルとしては
かなり魅力的な価格設定となっているようです。2015年には日本仕様の導入が予定されているようですから期待して待ちましょう!

画像: YAMAHA E-VINO

YAMAHA E-VINO

実用性を向上させながら、ガソリン車並みの車両価格を実現
エレクトリックコミューター「E-VINO」台湾にて新発売
 ヤマハ発動機株式会社は、実用性能と車両価格をバランスさせたエレクトリックコミューターの新製品「E-VINO(イービーノ)」を2014 年12 月から台湾で発売します。製造および台湾での販売は、ヤマハモーター台湾が行います。
 「E-VINO」は、新開発モーターと新型50V リチウムイオンバッテリーを搭載。一充電当たりの走行距離30.1km(30km/h 定地)※を確保しながら、登坂時など加速が必要な場面で力を発揮するブースト機能を装備するなど、エコと走りの良さを両立しています。バッテリーは着脱式とし、メーターでのバッテリー残量をデジタル数字と目盛の両方できめ細かく表示しバッテリー切れへの不安を低減するとともに、シート下の収納には別売りの予備バッテリーを積載するスペースを設けるなど、実用性を向上させました。
 また、日本市場で好評の50cc スクーター「ビーノ モルフェ」を車体のベースとすることで、近距離移動の手頃なコミューターとして必要な機能を備えながら、ガソリン車同等の車両価格帯を実現しています。
 台湾の二輪車市場規模は年間約70 万台(2013 年/当社調べ)、うち50cc クラスは約1 万台で、その約7 割を電動二輪車が占めています。主に会社員と主婦層がそのユーザーであり、今回は近距離のコミューティングで電動二輪車を使用する主婦層を主なターゲットとしています。
 なお、2015 年には日本仕様の導入も予定しています。
※標準モード、乗車重量55kg、バッテリー新品、気温25℃、乾燥路面、無風

画像1: 電動モデル「E-VINO」が台湾で新発売! 2015年には日本仕様も登場か!?

画像2: 電動モデル「E-VINO」が台湾で新発売! 2015年には日本仕様も登場か!?

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