まとめ:松本正雅
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真鍮の輝きとゴールドを重ねた、特別なクラシック650

ROYAL ENFIELD
125th Anniversary Edition HYPERSHIFT CLASSIC 650
2026年モデル
1901年にバイク造りを始めたロイヤルエンフィールド。その125周年を祝う特別仕様車が「125th Anniversary Edition HYPERSHIFT CLASSIC 650」だ。日本語での名称は「125周年記念エディション・ハイパーシフト・クラシック・ロクゴーマル」。伝統的なスタイリングを持つクラシック650をベースに、ブランドの歴史を表現した専用の装いが与えられた。

最大の特徴は、車名にも掲げられた「HYPERSHIFT」塗装である。ロイヤルエンフィールドが創業した1901年当時、広く使われていた真鍮の輝きを基調に、深みのある色調とゴールドを重ねたもの。光の当たり方や見る角度によって表情が変化する仕上げとなっている。
その着想源となったのは、ブランドが長い歴史の中で用いてきたカラーパレットだ。創業期を思わせる素材の輝きを取り入れ、クラシックシリーズの造形と組み合わせている。

燃料タンクは、滴を思わせる曲線を描くティアドロップ型。ヘッドライトやメーターを収めるフロント周りのヘッドライトナセルも継承する。クラシックシリーズを象徴するこれらのディテールに、独特の色調を見せる塗装が重なる構成だ。

さらに、金色の「125 Years」クレスト、専用サイドパネルバッジ、手描きのピンストライプを採用。塗装だけでなく、細部にも125周年記念モデルならではの仕立てが施されている。
648cc並列2気筒を搭載するクラシック650がベース

車体の基本構成には、ロイヤルエンフィールドの650ツイン・プラットフォームを採用する。ベースとなるクラシック650は、クラシックシリーズの伝統的なディテールに、排気量648ccの並列2気筒エンジンを組み合わせたモデルだ。
標準モデルの国内公表値では、最高出力は34.6kW(47PS)/7250rpm、最大トルクは52.3N・m/5650rpm。トランスミッションは6速リターン式で、燃料タンク容量は14.8Lとなる。今回のリリースでは、記念モデル専用の主要諸元は公表されていない。
税込114万9500円、抽選購入の登録は10月27日17時まで

この記念モデルは、ロイヤルエンフィールドが展開する世界の主要地域で、それぞれ125台を限定販売する計画。日本での販売予定台数は35台、希望小売価格は税込114万9500円だ。
国内の抽選購入申込に必要な登録の締め切りは10月27日17時で、いずれも日本時間。登録はロイヤルエンフィールドの日本向け公式サイトから行なう。
購入者は抽選で決定し、連絡は当選者にのみ行なわれる。デリバリーについては2026年11月下旬が予定されている。
また、当選して車両を購入したユーザーには、納車時の写真撮影への協力が求められている。撮影した写真は公式サイトやSNSなどの広報・プロモーション活動に使用される。購入を希望する場合は、これらの条件も確認したうえで登録したい。
ロイヤルエンフィールド「125th Anniversary Edition HYPERSHIFT CLASSIC 650」の主なスペック・価格
※諸元の数値はクラシック650(参考値)
| 全長×全幅×全高 | 2315×900×1124mm |
| シート高 | 800mm |
| 車両重量 | 242kg |
| エンジン形式 | 空冷4ストロークSOHC4バルブ並列2気筒 |
| 総排気量 | 648cc |
| ボア×ストローク | 78×67.8mm |
| 圧縮比 | 9.5 |
| 最高出力 | 34.6kW(47PS)/7250rpm |
| 最大トルク | 52.3Nm(5.33kgf・m)/5650rpm |
| 燃料タンク容量 | 14.8L |
| 変速機形式 | 6速リターン |
| ブレーキ形式(前・後) | Φ320mmシングルディスク・Φ300mmシングルディスク |
| タイヤサイズ(前・後) | 100/90-19・140/70R18 |
| 製造国 | インド |
| メーカー希望小売価格 | 114万9500円 |
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