ホンダ学園創立50周年の記念プロジェクトとして、初代スーパーカブC100を関東、関西校の35名で完全レストアし、全国各地を行脚したCubチャレンジが2026年9月19日(土)、ホンダ学園関東校において大勢の在校生や職員に迎えられてついにゴールした。

写真:栗栖国安 文:栗栖国安、山ノ井敦司
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およそ半年にわたり、全16ラウンドで各地を行脚し無事にゴール

画像: およそ半年にわたり、全16ラウンドで各地を行脚し無事にゴール

『Cubチャレンジ』は、Hondaの原点ともいえる初代スーパーカブをホンダ学園の学生自らがレストアし、その車両で日本各地を行脚する取り組み。関東校、関西校から計35名の学生がそれぞれ2台のスーパーカブをレストアし、4月から9月にかけて北海道から九州までの各地を行脚するという壮大なプロジェクト。

関東校が全国行脚のために苦労してレストアしたスーパーカブは、初代の1958年式C100が2台。「Rebone」と名付けた1台は完全に修繕し製作所出荷状態を再現したもので、「Vintage」としたもう1台は錆や退色などをある程度残して使用感を表現した。

関東校チームはレストアした2台のスーパーカブと共に東日本エリアを行脚。途中、カブミーティングなどでの車両展示も行いながら、9ラウンドをめぐった。トラブルに見舞われることもあったが、それらを一つひとつ乗り越えながらプロジェクト達成のために奮闘したことは、いい思い出でもあるし成長にもつながったと語る。

また全国行脚の大きなハイライトとして、東西それぞれのルートを走破しながら、Hondaの創業者である本田宗一郎氏ゆかりの地である浜松に関東校、関西校のチームが集結。Hondaのふるさとで原点を見つめ直し、本田宗一郎氏のものづくりへの情熱に触れるといった特別な行程も盛り込まれた。そして、この浜松の行脚がもっとも印象深かったとも語っていた。

大勢の在校生や職員に見守れる中、無事にゴール!!

関東校チームにとって最後の行脚となった2026年9月19日(土)は、朝霞市にある本田技研工業朝霞事業所を出発し、ふじみ野市のホンダ学園関東校までの約13キロの行程となっていた。12時過ぎ、2台のスーパーカブは大勢の在校生や職員に盛大な拍手で迎えられて無事にゴールした。

その後、特設ステージでゴール式が開催。会場にいた全員でソフトドリンクでの乾杯を皮切りに、走行してきた2名のリーダーに学園代表者らからトロフィーの授与、メンバー全員からのプロジェクトの感想スピーチ、そして記念撮影が行われ、約半年間に及ぶ『Cubチャレンジ』は成功のうちに終了した。

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